古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

TOKYO CORSSOVER/JAZZ FESTIVAL2005

http://www.kyotojazzmassive.com/news/tokyo_crossoner_jazz_festival2005.html
このタグつけるのも久しぶりな気がする・・・。
ちゅうことで行ってきました。12時半ぐらいに着いたんだけど、セキュリティチェックに時間がかかってうだうだしつつ中へ。
REEL PEOPLEのライブもう始まってたんだけど、めちゃめちゃ盛り上がってた。どっかんどっかん。で、調子に乗って踊ってたんだけど、あっという間に終わってしまった。で、LIVEが終わって次のLIVEのサウンドチェックしてる間にDJ回してるのね。暇な時間がなくてこれは割とファインプレイだった。
で、軽く飯くってうだうだしてたらすぐ次のLIVE始まってんのね。なんか妙にセクスィ〜な衣装着たおばちゃんが歌ってるんだけど、やたらとパワフルで踊れるんですよ。で、その後、福富幸宏のDJでは「LOVE IS TO BLAME」のボーカル・ERNESTOがゲストで参加してました。生(?)で聴くとすげ〜名曲でしたね。
で、SLEEP WALKERKYOTO JAZZ MASSIVE何だけど、めちゃめちゃ盛り上がってた。特にSLEEP WALKERはボーカル付きなんだけど、ボーカルが付くと楽曲にあれだけ彩りが増すなんてすごいなぁと思ってました。ま、ボーカルの女は唸ってただけなんだけど。
しかし、なんと言うか、沖野兄弟が考えてるCROSS OVERっていうのは私等が考えてるよりもディープなんですよね。ジャズ寄りといいますか、硬派といいますか・・・。しかし、こういうJAZZバンド、DJ、クラブでどかどか盛り上がる曲から、J-POPにも対抗できるポップソングまで、この間口の広さというか、ふり幅の大きさってのはCROSS OVERの大きな魅力だと思います。おもしろかった〜!

「非モテ」の終わり〜Masao氏終了宣言〜

http://a-pure-heart.cocolog-nifty.com/log/2005/11/post_abd4.html
すでにご存知の方も多いかと思いますが、Masao氏が非モテ休止宣言をなされました。そのへんの事情はよくわからんのだけど、とにかくしばらくやめるって事らしい。
一言だけ文句を言うと、これから非モテ本出そうって人が非モテ休止ってちょっと卑怯じゃないですかね。と思うんですが、どんなもんでしょ。←後日ご指摘をいただき、どうやらそのような事実はないようです。大変申し訳ございませんでした。
ま、それはどうでもいい話なんですけど。
私はそのファッションとかで見た目を向上させて社会の荒波を乗り切ろうっていう方法は個人の採る戦略としては「アリ」だと思っています。ただ、それを他人に布教したりするのはそれとは全く別の話だと思うけど。で、まぁ普通にご苦労様でしたと思うわけですが、そのエントリで、やめて清々した、ざま〜みろみたいなこと言う人がいらっしゃいました。まぁそれはそれで書き込むコメントとしては別にいいと思うんですが、ただ、こうやって非モテっていうのは分裂していくんだろうなぁと思ったわけです。
今の非モテ界ってのは、モンゴル帝国*1みたいなもんだと思うわけです。
非モテっていう言葉のもとにオタクやポーキーズ*2電波男喪男D.T.、ブロガーなんていういろんな種類の人たちがそれぞれ自分の意見を言って好き勝手にやってると思うんですけど*3、今後はモンゴル帝国が時を経るにしたがって各ハン国に分裂していった要に、よろしくそれぞれの階層の人たちの繋がりってのはどんどんなくなっていくんじゃないですかね。
とりあえずはてなブロガーってのはあれだ、キプチャクハン国みたいなもんだ*4。早く西方に遠征してメガネ男子や恋愛至上主義者と戦わなければ(ワールシュタットの戦い)。
ともかく、今後はD.T.D.T.、オタクはオタクで勝手にやるようになっていくんでしょう。この事自体は別に良くも悪くもないと思いますが、その原因が「大ハーン位を巡る争い」だったら相当しょうもない話だと思いますけどね。
今のこの電脳世界での盛り上がりは後の世では、パックス・ヒモテニカって呼ばれるようになるのかな・・・。
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E5%B8%9D%E5%9B%BD

*1:例えがマニアックなのは私が歴史マニアであることによる。

*2:モテたい人たち

*3:非モテにおけるチンギス・ハーンは誰だろうか?

*4:繰り返しますが、例えがマニアックなのは私が歴史マニアであることによる。