古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

茂手内物語⑥〜茂手内の三国志〜

盟友・id:admire-don師のブログに「空城の計」の話が出ていて爆笑してしまいました。と、いうことで今日はさとりの書について書くつもりだったんですが、急遽変更。
三国志の名言を茂手内で再解釈しよう」
という趣旨でいきます。だってD.T.三国志大好きだから。
例えばこんな感じ。
友人宅の誓い(元ネタ:桃園の誓い)…「俺らだけはちゃらちゃら女に媚びないでいような!」という茂手内同士の誓い。大抵すぐ破られる。

男子夏休み逢わざれば括目して相対すべし(男子三日逢わざれば刮目して相対すべし)…2学期の始業式にはいきなりジョブチェンジして現れるクラスメイトがいるから気をつけろ!という警告。

泣いてフィギュアを斬る(泣いて馬謖を斬る)…脱茂手内するオタクが泣きながら愛用のフィギュアをネットオークションにかけること。望むものは2つ手に入らないことの例え。

蒼天すでに終了す(蒼天すでに死す)…マンガ、「蒼天航路」がもうすぐ終了することがわかっていることを悲しむ様。物事には必ず終わりがるということの例え。

死せるニーチェ生ける茂手内を走らす(死せる孔明生ける仲達を走らす)…茂手内がニーチェの解説本*1を買いに本屋に走ること。茂手内が頼りにするのはいつも哲学や社会学だという皮肉。

三回訪問の礼(三顧の礼)…週に三回ぐらいツタヤに行かないと当たりのAVは借りられないということ。

連環の計(そのまま)…企業側にこちらの嗜好を見抜かれて同タイプのアーティストや作品を愛好すること。ほら…いろいろあるでしょう…?ほら、自作自演とか、メガネとか…。

治世の右翼、乱世の左翼(治世の能臣、乱世の奸雄)…今小林よしのりを読んでいる茂手内は戦争が起こっていた時代には兵役拒否とかする左翼になっていたのではないか?という疑いを表した言葉。そもそも、戦争とか軍隊って茂手内に一番縁遠いものだと思うんですけど…。好きなのはわかるけど…。

人中の挙動不審、家中の弁慶(人中の呂布、馬中の赤兎)…茂手内が人前では挙動不審だが家の中では内弁慶を爆発させる様。

こう書くとなんだか、もっともらしく聞こえてくるんじゃないですかね?

まとめ
妄想もたいがいにしてください。

次回こそさとりの書について。

*1:ここがミソか