古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

ロッキンオンジャパンは素晴らしい

実家にロッキンオンジャパンが置いてありました。2002年10月号という事で、割と古めです。まぁ私は非モテとか語る馬鹿なのでよくわかりません。文面もほとんど読んでいません。
あ〜まだやってるな、と。ただ印象に残っているのは麻波25がやたらと「俺達夢があって、頑張るぜ!」みたいな事を語ってるのが本当に素晴らしいと思いました。柴田淳のどこにロックがあるのか結局わからなかった大馬鹿者の私ですが、そんな私が唯一熟読しているのが「読者レビュー」と「メンバー募集」のコーナー。
読者レビューは100Sとブンブンサテライツというわりかし微妙なチョイス。もっとくるりとかCoccoとかおもしろいのいけよ!と思った。それでもなんか過剰な自分語りがあって相当なおもしろがあったけど、以前よんだ椎名林檎の読者レビューほどの笑撃はなかった。
で、メンバー募集のコーナーはなんかなくなってた。何でだよ!「当方、作詞もできそう」みたいな名文をまた見たい!
ロッキンオンジャパンもこういう読み方をすると、憎しみではなくおもしろが生まれるのではないのでしょうか?