古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

AV、風俗は非モテに残された唯一のフロンティアだ!

わりと久々にクソ下らない話を。
私の会社の話ですが、このブログでも度々ご登場願っている会社の先輩ですが、彼は風俗が大好きで私とよく風俗談義に華を咲かせています。「ナイタイレジャー」っていう単語が頻出するような会話をいつもしているんですが、彼が許しがたいのは妻がいて、なおかつ合コンなんかで遊びまくってるんですよね。
彼はおそらく、さんざんパコパコペコペコやっているのにも関わらず、新たな刺激を求めて風俗に行ってるんですが、そういうのは正しい風俗の使い方なのでしょうか?
私は思うんですが、風俗とかAVとかっていうのは非モテのためにあると思うんですよ。もちろん、性病とかそういうリスクがあるからそれを使うかどうかっていうのは人それぞれなんですが。ちなみに、AVとオタク/非モテとの親和性の高さについてはhttp://blog.livedoor.jp/shitamuki2005/archives/50046751.html
参照。
ところで、話は変わりますが、今、風俗とかAVとかってどんどん肩身が狭くなっていってますよね。これはフェミニストの一部とかヤリチンが政治をしているからだと思うんですが、これは非常によくない方向生だと思うんですよ。風俗とかAVとかをなくせっていうことは、性欲の処理方法は自分で異性をゲットしなければならない=モテる奴だけパコつけるってことなんですよね。今の日本て確実にそういう必要悪というかそういう猥雑なものを排除しようとしている。私はそういう傾向は非常に危ういと思うんですよ。私自体猥雑・下品な事この上ないですし。モテない人間に対して、「オナニーして死ね」っていったある一部のフェミニストの方もいらっしゃったそうですが、そのオナニー環境ですら彼等の手によってどんどん狭められている。だから石原なんとかっていう人を支持しているような非モテはちょっとどうかと思うし、フェミニストの一部と共闘しろとか言っている非モテの人とか、ちょっと考えてくれと思います。


※当エントリに登場した「フェミニスト」なる呼称は、ある一部の女性至上主義者を指した言葉であり、フェミニズムならびにジェンダーフリー運動一般に対抗するものでは一切ありません。もちろん、一般のフェミニストを罵倒しようという意図の下に書かれたものではなく、私は一切の女性差別に反対です。