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第2次惑星開発委員会で以前伊集院光が取り上げられたことがあるんですけど、そこの注釈の部分にこんな一節がありました。
当時の僕は伊集院光のノリを日常に導入すれば、一生ゲラゲラ笑って過ごせると思っていた。
私もそう思っていたし、今も40%ぐらいはそう信じている。
しかし、そうは言っても難しいのが非モテの人生という奴だ。
まず、生活していけないのだ。
非モテロとか非モテツガクとか言ってるけどさ、非モテブロガーの人ってどうやって生活しているの?
ご飯食えてる?オ○ニーできてる?風俗行けてる?エロゲーやれてる?蒼天航路読めてる?
私はというと、生活するのでいっぱいいっぱいで、己の暗黒面=寝言ポエムをブログに書いてしまったりしている。
これまで数々の報告で明らかなように、非モテというのはどうも、リアルワールドでいい職業に就けないものらしい。この辺は、例えば中谷彰宏先生が就職活動時のカリスマという側面を持っていることを考えると非常にわかりやすい。要するに就職活動とか面接とかって非モテ向きじゃないんじゃないの?と。こう思うわけ*1。(この結論は個人的経験とは全く関係ない・・・はず)
ま、「非モテはわりと貧乏」これぐらいの認識でいいんですけど*2、それはさておき、非モテが「わりと貧乏」だとしたら、これは大変な事だ!なぜなら、働かないといけないから。
ここで大多数の良識ある大人の方々はずっこけると思うけど、非モテなんてのは働きたくないものだと思う。一部の仕事を除いて、仕事ほど「コミュニケーション能力」が必要なものはないから。結構勘違いされている方もいるかもしれないが、非モテの問題として、恋愛至上主義にどうカウンターを食らわすかというものがある(((食らわせなくてもいいけど。))が、それと同等、いやそれ以上に問題なのがコミュニケーション能力神話とその神々の力を要求する仕事というものとどう付き合っていくかという事だろう。
仕事なんてしたくねぇけど無理やるするしかない。
非モテの仕事に関する基本的なスタンスとしてはこんな感じだと思う。
んで、じゃあどうしたらいいんだっていう話だけど、まぁここ
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を参考にすればいいんだけど、それだけだと怒られそうなので、これから何回かかけてこの辺について書こうと思う。
とりあえずの次回予告 「マジックミラー号が行く!」