「はてなのブログ」
http://d.hatena.ne.jp/umeten/20060102/p1
結構基本的なところかもしれないのですが、
「三次元的「恋愛資本主義」を敵として二次元に走ることのみが「ベタ」として認められる行動である」、と。
として、2次元に移行できない私みたいな人間はどうすればいいのだろうか?
「オナニーして死んでください」
という事なのでしょうか?
あと、陛下が言ってるのとは微妙にずれているのかもしれないんだけど、萌えだ2次元だっていっても、結局恋愛資本主義に取り込まれているのかと。トレイン男もそうなんだけど、今のAV界みてくださいよ。メガネにロリ、メイドにツンデレって萌えのオンパレードじゃないですか。なんと羨ましい。ああいうのが成り立ってるっていうのがなんだかんだといっても資本主義を裏から補強するという事なんじゃないすかね。知らないけど。
それはともかく、最後の「ゆるやかな結合」の部分はホント重要だと思います。その、いわゆる「非モテ」の最終的なソリューションとして、ここの部分を強調するしかないんじゃないかな。
各人の違いを認めた上でユルく結びつく事。
リアルワールドでの日常の中で時々会ってげらげらおもしろトークできる友達がいる事。
たとえ「モテ非モテ論議」が、
自分も同類のクセに「俺だけは違う」と同族嫌悪、単なる弱い物イジメを無理矢理知性化して議論ゴッコのネタにしてるクズ共。*1
によるものであっても、そういうことに役に立つのなら、それはそれでいいんじゃないですかね。
もうホント、お互い係わり合いにならないようにした方がいいと思うんですよね。もうそれぞれ勝手にやりたいようにやれば。今みたいに、こうねちねち嫌味を言い合ってでも・・・。
*1:孫引きです。