古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

リアルサクセスモード選手育成パーフェクトガイド・能力値編

大丈夫。*1ファミ通の攻略本。てなわけで、忘れた頃にやるリアルサクセスモード攻略第2弾です。
第一弾
http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20060204#p3


今日はパラメーターの話をします。今回のラジオで、私は「オタクっていうのはパワプロでいうと一塁手なのに肩Aのやつだ」という話をしました。これは要するにムダな事にパワーをさいているということなんですが、その話の続きをします。


いわゆるAクラスの人ですか、そういう人は当然、一塁手でいうと、パワーがAの人ですね。逆にいうとイチローとか、昔の前田智徳みたいにオールAみたいなAクラスもあんまりいないとは思うんですけど、それぞれのポジションで必要とされる能力を上げている。と、それがAクラスの人たち。で、サブカルの人っていうのは恐らく、肩A、守備CでミートカーソルE、左○がついてるような外野手でしょうね。強肩だし、左投手に強いからそこそこスタメンで起用されるという。客観的にみるとスタメンとベンチの間なんですけど、本人はこのチームは俺で持ってるっていう自負があるという。中日でいうと大西*2みたいな。投手でいうと中継ぎの重要性を訴える落合英二みたいな。D.T.っていうのは、どうなんでしょう。サブカルとオタクの中間みたいな感じでしょうか。外野手なんだけどキャッチャー◎ついてて、るような人間ですね。オタクと違うのは、なんていうんでしょう、そういう無駄な能力をつけることにわりあい自覚的なので、チームメイトに自慢しちゃって、今度は走力Pだけど盗塁○つけようだとか考えるタイプ。で、一応パワーもDぐらいあるから、たまーにヒット打つよというのがチャームポイント。


脱オタクっていうのは、多分アレですね、ダイジョーブ博士のイベントでしょうね。成功率
40%みたいな。ただ、そこで通常のサクセスと同じように戦略が働くという。
で、結局私達はどういう能力を身につけるべきかというと、恐らく川相とか八木とかを目指すべきでしょうね。代打の切り札とか、バント職人とか。別に恋愛に限った事ではないけど、何かできることがないと、当然自由契約になってしまいますから…。一方で、今からスタメンになれるほど競争は甘くはない。あの、「ザ・クイックジャパン」みたいなおしゃれサブカルの彼ですら、一軍の競争の中ではベンチとスタメンの間な訳だから。それなら、めちゃめちゃニッチな市場に適応するしかないんじゃないですかね。「左のアンダースローに対する代打の切り札」とか、「ナゴヤドームでの守備固め」とか、それぐらいしか勝ち目はないと思います。

*1:小西真奈美ではない

*2:現巨人