ラジオクリルタイその後Ⅱ
まさか小飼弾さんに取り上げられるとは・・・!!
ラジオクリルタイ、公開いたしましたがまさかここまで反響があるとは思っても見ませんでした。誠にありがとうございます。反響の一部をご紹介。
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20060508/himote
80年前後からカップルを消費単位とした市場が主流となってゆく。それ以前の消費単位はニュファミリーだったけど、80年代にはそこからさらに一歩出て独身層になる。その層の最大の興味は当然恋愛。高級ホテル、海外旅行、ブランド物のプレゼントといった単価の大きい恋愛消費財がメディアを通して宣伝される。僕はまさに中学時代とかに当時のポパイとかを読んで、大学生は大変だなあと思っていた世代。クリスマスのデートにかける予算の平均が確か30万とかって普通にポパイには書いてあった。
で、これを女性にもたらすことができるのはマル金(当時の用語)男性のみ。彼らとその恩恵に預かれる女性以外は、この時代は消費者ですらないということ。部外者。簡単にいえば部外者が非モテになった。
ん〜予算30万ってホントありえない。生活レベルというか、こういったグレードってなかなか下がらないような気がする。結局、みんな上を目指しすぎているのかも…。
http://d.hatena.ne.jp/kash06/20060508/1147094859
「ラジオクリルタイ」って言ってるとネットモテ(ネモテ)する匂いがとてもします。
これは本当におっしゃる通り。本当に申し訳ない。
http://d.hatena.ne.jp/yugyu/20060508
「そこに行くことが目的でそこから先のことは何も考えていない」人だったり場合だったりはかなりの確立で存在する。マスコミに行きたい人なんて大体そうなのではないか。そうじゃなくても、コミケやコミティアなんかに行くと行き場のない創作意欲が沸いてくるけど、いざなにを作ったらいいかわかんないことも結構ある。毎年そうだ。
非常に正しく、鋭く痛いご指摘。多くの人間がそこにはいけなくて、その自意識をどう飼いならすのかという問題が生まれてくるのでしょうね。この辺は3部の総括をもう一度やりたいところです。
http://d.hatena.ne.jp/blackbelt/20060508
すっごい面白かった!
本当にありがとうございます!!
http://d.hatena.ne.jp/watcher6_6/20060508
こういうイベント・ラジオやるのは行動のウチに入らないのでしょうか…
行動だと信じたい!!
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060508/1147075128
私が関心を持っている諸分野について、熱の籠もったやりとりがあったみたいだ。なんとも祭りに乗り遅れた気分。議論もさることながら、参加者各位がエネルギーをそこに注入してかき混ぜたっていう雰囲気がひしひしと漂ってくるテキストを目の当たりにすると、「やっぱ現場に行かないとわかんない事いっぱいありそうだなー」な感じがしてウズウズする。
ここで「祭り」と表現されているのが、この間のエヴァンゲリオンのエントリとあいまって非常に気になりました。後は2次会、3次会での私のいたテーブルの熱気は凄かったことを付け加えておきます。ホントみんなしゃべるしゃべる。夜中の12時1時まで全く話題が尽きませんでしたから。ああいった熱気は楽しくもあり、寂しくもありますね。