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古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

はてな村博物誌

DT

参考にしたエントリ
http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060512
今日ははてな村での「プロレス」について。
アメリカ生まれのブログというメディアを紹介したのが六道山という今では伝説的なプロレスラー。彼の後、日本にも様々なプロレス団体が設立される事になります。Jokdoによって作られたはてな村にも新はてプロレスという団体が設立されました。新はてプロレス=略して新はてが他の団体と違ったのは、はてな村の村長が設立し、ほぼ毎日村の公民館でプロレスが催された事、そして設立者である村長自身が「アーティファクト猪木」と名乗ってプロレスに参加した事でした。
「萌える闘魂」と呼ばれたアーティファクト猪木の他にも、キラ星のごとく現われたカリスマ達…。「世界のサブカルチャー」吉田征二、毒霧を得意技とした木屋敬司ことグレート・キヤ、ハンドアックスとスコーピオンデスロックを得意技としたオオツネリキ、名バイプレイヤーと呼ばれたマサ梅天、テロリスト・村上ラジオなどなど…彼らが毎日、非モテ隊、Web2.0軍、断片部、喪悲観倶楽部なんて派閥を名乗ってプロレスをやるんだから面白くないはずがない。連日公民館は満員状態です。
また、新はてプロレスは「最強のブログ運営方式はプロレスである」と標榜し、「ストロングスタイル」としていかにもガチであるかようなのプロレスを行いました。つまり、メタとネタの境界を限りなく曖昧にした事で観客に「これはガチかもしれない!」と思わせることによって、プロレスの各試合と大河ドラマをより注目されるものにしていったのです。また、新はては数々の異種格闘技戦を行いました。=対ユリイカ、対はぁちゅう(他団体との戦い)、対2CHなどなど…その度に観客動員は伸びるばかりでした。


そんな時、一人のレスラーが現われます。彼の名前は大塚真也。後に「破壊王」との異名をとるレスラーです。大学在学中から新はてに入門した彼は、ジャブ(やられ役)から地道に精進を重ね今ではベビーフェイス(主役)です。おかげで新はて以外でもちょっとは名が知られてきました。猪木さんが原稿仕事で忙しい時にはメインイベンターも任されます。現に以前、元新はての出戻りで、RIRインターナショナル(RIRインター)を率いる小杉明日(勇者ロトの子孫)との対抗戦では、ヒロすめらぎらと共に何とか撃退していました。そんな時に彼はあるグリーンボーイ(新人)のデビュー戦の対戦相手に指名されます。ノーベル文学賞をとったという触れ込みで新はてデビューするというチャーチル直也でした。しかし、最初からガチンコを仕掛けてきたチャーチルに大塚はあっさりと敗北します。事前の興行会議でもそんなアングルは聞いていませんでした。大塚は新はてという団体、ひいては猪木さんに不信感を抱き、新はてを退団する事にしました。
時は流れます。新はてのジャブの一人であるリパブリック・スミヤバザルというモンゴル出身のレスラーが、ジャブを集めてクリルタイという非モテ系軍団を作りました。ジャブが集まった弱小軍団ながら、クリルタイは猪木さんの承認の元、メインイベントを任される事になりました。その時現われた大塚真也!メインイベントに乱入した大塚真也は向かってきたマサオ・ノートンを血だるまにし、獣神ハザマライガーの衝掌もかわして必殺のミドルキックを叩きこみます。この、「連休の渋谷、血の非モテ事件」によってかつてない抗争が新はてプロレスにて行われます。通常の非モテ軍内部の争いにとどまらず、FWO(FってのはフェミニストのFね)や断片部、はたまた他団体まで巻き込んだ最近でもかなり大きな興行が行われました。どうする?どうなる?次のアングルは?


えーとここからマジです。この新はてプロレスの経費ってゼロなんですよね。要するに、各レスラーが全くのボランティアでやっている。だから余計な縛りがなくて、各人好きにできるんですよね。でも、これは裏を返すと誰も他人の面倒を見てくれるわけではないということです。例えば本当に毎日ブログ上に粘着して生活が成り立たなかったりしてもそれは誰の責任でもなく、自分の責任。いくら団体の主催者であってもそこまでのリスクはヘッジしてくれない、と。だから、プロレスの練習もほどほどに…。ま、どっかの人*1みたいにどれだけ技かけても受身は取らねぇは、ギブアップさせてるのに勝ったとか言い張る人よりはましか…。


よくわからない方への解説:新日本プロレス - Wikipedia

*1:他団体の人です

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