古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

書きたいように書けない人の(気持ち悪い)叫び

http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/2886734

ブログ文章術の話です。「文章術は必要か?」という問いに対してなんですが、

「必要なら文章は書ける。書けないのは、その人にとってそれが必要じゃなかったから、もしくは、努力が足りないから、もしくは書きたいことを持ってないから、もしくはたくさんの文章を読んでないから」

という反論が来たらしい。
よくカリスマブロガーの人たちが言いがちな話ですね。で、米光先生は

「書きたいようには、書けないのだ。だから書くのだ」

とお考えで、どう思う?と呼びかけていらっしゃる。ちゅうことで考えてみたい。


結論を言うと、
「努力はいらないけど経験は必要なんじゃないかな」
ちゅうところですね。
以下、結構キモイ説明ですけど、実例を挙げて説明したいと思います。


まず、自分がエントリをどう書くか、について語ります。(キモいなぁ。)全くの自己流なんですが、まぁなんだかんだといって2年も続けているので一面の真実にはなるでしょう。
え〜と、まず、自分の書きたい事を考えます。
例えば、「空が青い」とか「○○が面白い」とか。これを便宜上Aユニットと呼びます。
で、私の場合、その次にどう書くかについて考えます。
これは、別のAユニットでもあるし、ブログの形式でもあるし、あるテンプレートでもあるし、時事ネタでもあります。これをBユニットとします。
自分の場合は文章の修辞法とか改行とかはあんまりこだわりませんので(←だからお前は文章が下手なんだって言わないでね!)。このAユニットとBユニットの組み合わせ方でエントリの内容は8割がた決まります。で、この組み合わせ方って多分経験を積めば積むほど、ようするにブログ書けば書くほど、すんなり出るし面白い組み合わせを考え付くのではないかと。


実例を挙げます。
この間私があげたエントリにハチミツとサブカルとクローバー - Welcome To Madchesterというものがあります。これを例としますと、まず書きたい事として、地方の人がサブカル好きをやるのってどうなのかなぁ、私は岐阜出身で東京在住なんですが、ずっと岐阜にいたら生きていけたのかなぁという関心がありました*1。これがAユニットですね。で、これを思いついてからしばらく寝かしときます。ぐーぐーって。
で、仕事をサボってマンガ喫茶で原田理花さんに胸をきゅんきゅんいわせながらハチミツとクローバーを読んでいると、思いつくわけですよ、組み合わせが。これがBユニット。今回の場合は、ハチクロの感想もいつか書こうと思っていたので、具体的には「ハチクロはサブカルのエルドラドだ!」云々ってところで、これは別のAユニットってことになるんだけど、この二つを組み合わせればエントリになるじゃんとひらめく(ていうか気づく)
で、あとは家に帰ってつらつら書く。ひたすら。誤字脱字も気にせず書く!


多分ブログ書いてた最初のころって何が難しいかって、この組み合わせがわかんないんですよ。
わかんないから思いついたAユニットだけ書いちゃう。でも、普通考えればわかるけど「空が青い」なんてそれだけじゃ誰も読まないんですよね。残念ながら。だから逆に言うと、誰にも読まれなくていい、俺は俺のためだけにブログを書くという人(「日記系ブログ」というやつ)は、組み合わせなんて一切考えなくてもいいし、文章術なんて必要ないんじゃないかな。たま〜に何書いても、「空が青い」とか「犬がかわいい」とか書くだけなんだけどめちゃめちゃ凄い文章になる人とかいるけど、そういう人って結局「文才がある」人だと思うので、普通の人はそういうのを目指しちゃいけないと思います。
でも、それを例えば、Web2.0と絡めてみたり、2Chでもなんでもいいんだけどテンプレートで語ってみたり、文体を萌えキャラ口調にしたり*2、することで多分エントリとして少しは人に届くものになるのではないかと。で、プロの物書きならともかく、私みたいな素人がそれをやるにはもうブログ書きながら経験積んでいくしかないんじゃないかなと思います。
あ〜キモかった!自分で書いてて思ったけど。(これ回答になってるのかなぁ…)

*1:実はあとは時事ネタの部分も多少はあるんですが、それは某はてな村の住人以外には関心のないことだ!

*2:よくわからんなぁ

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