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古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

面白さを語る難しさ

妄想

ゲームの面白さを語るのって難しいよね、という話し。 私は最大最高のゲームはGB版サガ2だと今だにおもっているんですが、その面白さというのは何でしょうか。


・台詞回し「○○はしんだ」「いまのあんたがいちばんみにくいぜ!」とか
・イトケンサウンド
・世界観(メカもファンタジーもごたまぜの世界)
・ストーリー


などいろいろあると思うんですが、最大のポイントは戦闘システム、これに尽きるのではないのでしょうか。
つまり、


・武器の使用制限と物価が高い(強い武器を使う/使わないのジャッジが必要)
・肉システムに代表されるリスキーな成長システム
・味方が4人パーティーの一方、敵が4体〜6体×3種族まで出てくる(ザコ敵に瞬殺される可能性も)
・敵の強さ。一歩間違えばクソゲーとも言われかねない極悪なゲームバランス


ざっと挙げてこれぐらいの要素があると思うんですが、これらが合わさって奇跡のゲームバランスになっています。
サガ2の河津はまさに河津神らしく神がかってるところではあるんですが、でもこのシステムの面白さを語ろうとすると、単独で「肉システムがさー」とか書くだけでは足りなくて、結局自分とゲームとの対話の記憶を語るしかなくなる。アポロンとの死力をつくした戦いや「いじわるなダンジョン」での死と隣り合わせの冒険、それらは全てゲームを媒介とした神(河津)=製作者との会話であり、システムに優れたゲームとはテクストやキャラではなく、バトルや育成、ゲームをすることそれ自体によって製作者との会話を成り立たせます。いきなり敵が強くなった途方にくれている時に「さぁ、ここからどうやって頭を使ってクリアしますか?」って河津神に挑戦状を叩きつけられた気がして「やってやるよ!」ってムキになって3時間4時間、私と神との対話はいつもこんな感じです。
しかし、いぜそれをブログなり、ウェブなりに書こうとするとかなりの困難が伴います。他人の思い出話を聴いていてもなかなか面白いとは思わないように、よっぽど上手く書かなければ、そういった意味での他人にも受け入れられる射程というのは生まれないと思います。貢作さんみたいなゲームの面白さを語れる人は物凄い人だ!と思います。結局ラブレターか。

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