古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

硫黄島からの手紙を見れなかったのでウルトラヴァイオレット見た

3連休中に映画館に行って、「硫黄島からの手紙」を見ようと思ったんですが、時間的にタイミングが合わず見れませんでした。「硫黄島からの手紙」、クリント・イーストウッド監督といえば映画人としてももちろんそうですが、リバタニアンとしても世界的に著名な方であるわけで、これは見たいなぁと思っていたのですが・・・。
クリント・イーストウッド - Wikipedia
で、仕方がないので、レンタルビデオ屋に行きました。ここで本来であれば「許されざる者」あたりを見るべきであろうなとは思うのですが、何故かウルトラ・ヴァイオレットを借りてしまいました。


だって、見たいじゃん、ミラ様*1ガン=カタ。ストーリーは相変わらずちょっと間の抜けた感じで、あまり盛り上がりはないんですが、いいんですよ。ミラ様のガン=カタが見れれば。そこの部分だけでいうとかなり満足です。素手でガン=カタして取り囲んでる奴らを全員同士討ちさせて倒すとか、重力操作ベルトみたいなのを使ってビルの壁をバイクで走らせて武装ヘリとカーチェイスさせたり。ミラ様はミラ様でエレベーター乗るのにもわざわざモデル立ちしてて笑いました。あと、物語のキーとなる子供と遊んだりする情景みたいなのがたまに出るんですが、これがあわねぇあわねぇ。全然しっくりこない。浮いてしまっています。