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古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

「ブロガーの寅さん現象」はなぜ起こるのか

ブログをやめる人たちがいます。ムラ社会のコミュニケーションに疲れ果てたり、リアルでの仕事が忙しくなってやる暇がなくなったり、めんどくさくなったり、以外に金が稼げない事がわかって嫌になったり…。理由はいろいろあります。
いわゆる「普通のブログ=今日は○○した、○○食べた、○○社長に会った等の内容が書いてあるブログ*1」といわゆるはてな村っぽいブログとを比べたとき一つ大きく異なる事があります。それは、いわゆるはてな村に隣接したようなブログは何故か戻ってくるのです。それもはてな村の近くに。まるで毎年正月の季節になると「さくら」に戻ってくる、寅さんのようではありませんか!

↓この辺参考
http://blog.livedoor.jp/soylent_green/archives/50889173.html

昔(といっても1年ぐらい前だけど)、rir6という、大変に才能のあるブロガーがいました。彼は「勇者ロトの子孫」というぐらい才能のある方だったのですが、様々な揉め事を起こした末、ブログを閉鎖しました。
その彼もこの度戻ってきてくれております。ご丁寧にエントリ中にはてな村各所へのリンクまで付けて。
http://toushoran.blog.shinobi.jp/
現在は新進気鋭のジャーナリストとして活躍していらっしゃる音羽理史氏ことトニオ氏もこの分野では走りの一人です。彼も何度となく揉め事を起こしてはその度にはてな村ホモソーシャルについての痛烈な批判をなされ、ブログを閉鎖します。そしてしばらくするとまたはてな村にふらっと戻ってきます。フーテンの寅さんならぬ、フーテンのトニさんです。トニさんの素晴らしいところは戻ってくるごとのマドンナとの恋愛模様まで完璧にトレースなさっている所です。


彼らの他にも寅さん現象は数かぎりがありません。どうして「ブロガーの寅さん現象」は起こるのでしょうか。


ブログを閉鎖するという事は何の事情かはわかりませんが、ネットでの名声を一旦リセットしたいという事です。
ところが、リセットするという事は、当然また1−1からスタートしなければなりません。クリボーがてけてけ歩いてくるところから再スタートしなければならない。
「めんどくせぇなぁ」
と思うのは自然な感情です。つまり、いわゆる「下積み」がめんどくさくてしょうがない。
「そこまでしてブログやらなくて良いじゃん」というのは至極真っ当な意見ですが、一旦アクセス数なりネットでの名声なりで満たされた自意識がそれを受け入れられるかどうか…。特に学生の最大の利点であるところの「暇」が加わった場合…。

こうして、フーテンの寅さんは今日も「さくら」にやってきます。いつものメロディに乗って。
でも気をつけてください。ネットの世界にはタコ社長やリリーのようにいい人たちばかりではありませんから。ほら、そこのCIAがWeb魚拓を…。

*1:「普通のブログ」についてもいつか書きたいなぁ

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