古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

「ゼロ年代の想像力」とは何か

http://anond.hatelabo.jp/20070415052118


いくら誘ったってエロゲーを捨ててデスノートを読まない人は、そもそも普通の人じゃないんですよ。普通じゃない人です。
だいたいそういう人は、オタクコミュニティの中でも、つまらなそうに一人ぽつんと俯いているだけなんです。
最悪ですね。場の雰囲気というものが何であるのか全く解っていないんでしょうね。げんしけんぶち壊しです。
こういう人を見かけたら、皆で即座に尻を蹴っ飛ばして追い出したいくらいです。


まあそうなるのが分かっているから、きっと来ないんでしょう。でもね、それじゃオタクとして失格なんですよ。
げんしけん優越感ゲームが開かれるのなら、義務として参加しなければいけません。オタクの義務ですね。
これに参加しないなんてまずあり得ません。優越感ゲームはオタクの業務の範囲内にあるのです。限りなく業務外に近い業務であるのです。
優越感ゲームを通じて、コミュニティ内での相互の円滑な関係を構築し維持することが出来るのです。まさに潤滑油と言えましょう。
参加しない人間がいれば、つまりそれは立派な業務怠慢です。将来の「内輪感が強い」のレッテル貼りの筆頭候補でしょうね。
そして参加したとしても、隅っこで「オレ解釈のエロゲー批評」を一人ぶつような空気が読めない人間もまた立派な業務怠慢です。


現代思想に弱い人は、別に頑張ってデリダなんて言わなくていいんです。まあ駆けつけ一杯の東浩紀批評くらいは口を挟んだ方がいいでしょうが。
ゼロ年代の想像力」が何だとか言う人に限ってクラクソンズやクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーはおろか、ナンバーガールやダイナソーJrについてでさえかなり危うくなる事を知っていながら音楽批評を強要する人は「オタク論壇読めよ」となりますから、相手にする必要はありません*1


大事なのは萌えオタか否か?ではなく、それに安全な場所から石を投げられるか否かなのです。
決断主義」を標榜するならば、場の雰囲気を感じ取りその中で自分がいかに行動すべきかを考えられるようにならなければなりません。
これは何もオタク論壇のみに限られたことではありません。音楽・アニメではもちろん、個人の生活上のありとあらゆる活動に及ぶのです。
デスノートすら読まない人、オレ解釈のM2批評をぶって浮くような人などは、オタク論壇以外においてもパッとしない人間がほとんどでしょうね。


優越感ゲームに対する臨み方で、その人個人のオタクとしての能力が分かってしまうのです。
優越感ゲームと上手く付き合えない人を見たら、まずオタク論壇で出世しない人だと思いましょう。
だいたいそういう人は決まって「あいつらはサブカルだ」だと言います。本当にそうなのでしょうか。
「アニメとエロゲーさえ語っていれば2000年代のサブカル全てについて語ったことになる」、という想像力の欠如こそが「ゼロ年代の想像力」そのものなのです。
オタクコミュニティに参加するような女子に、ホモが嫌いなどと言う女子はいません。

彼らは彼ら自身の能力が足りないことを、優越感ゲームの雰囲気に転嫁しているのです。そうしてそれに気付かないふりをしている。
全く愚かなことです。彼らが自身の能力の無さに気付き、それを伸ばすよう努力することを望みます。
そうすれば、彼らもホモが嫌いなどと思うことはなくなるでしょう。

*1:ゼロ年代の想像力」が何だとか言う人に限って後藤達俊男色ディーノはおろか、獣心サンダーライガーや秋山準についてでさえかなり危うくなる事を知っていながらプロレス批評を強要する人は「オタク論壇読めよ」となりますから、相手にする必要はありません に代入可能

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