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古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

文学フリマ奮戦記

ようやく時間が取れました。文学フリマ当日、11月9日の1日をレポートしてみたいと思います。なお、時間系列は大体あっていますが、具体的な時間は結構あいまいです。


7:00ごろ 起床。着替えて会場に


9:20ごろ 秋葉原の会場近くのマックへ。一緒に出店予定のid:Parsley氏は先に来ており、コーヒー飲みながら軽く打ち合わせる。


10:00 会場に。出店予定のB-49のブースはゼロアカ道場の間近にあり、軽くビビる。ブースに積まれたあまりにたくさんの同人誌(500部刷ってしまった…)にも軽くビビる。ゼロアカ道場の人たちはもう来ている。全員Tシャツを着ていてそれとわかる人達が動きまわっていた。2階配置図→http://bunfree.net/dai7kai/circle_base_b.html


10:30 見本誌を出し終え、落丁分(すいません…)の文章を挟む作業を二人で行う。ゼロアカ道場に並んでいる人たちはもうエレベーターホールまで来ている。先頭の見覚えのある人物に軽く眩暈。


10:50 200部、なんとか処理完了したところで電話が鳴る。先頭の人物から「見てる?」との事。死ねばいいと思った。 


11:00 会場。ゼロアカ道場のブースは凄い混雑。だが、混雑回避のためかゼロアカ組を買い終わった人はそのまま会場を見る事はできず、もう一度入場し直さないといけないようで、人は流れてこなかった。そこは少し残念。


11:05ごろ 1冊目販売。次々売れていくが、なじみのある人にも会えてとてもうれしかった。


11:30ごろ id:nitinoさんやid:setofuumiさんが来る。知り合いの皆様が続々来てくれて、差し入れくれたりしてむちゃむちゃ嬉しかった。 


12:00ごろ ゼロアカ道場の混雑は異常だが、文学フリマ自体も前に来た時よりも数段混んでいるように思えた。奇刊クリルタイは手に取ってくれる人はいるが、結構苦戦。一旦人がいなくなると、しばらく全く誰も寄り付かなくなる。


12:30 「先頭の人物」から食事でもしようとのことだったので一旦離脱。降りる階段に鈴木謙介氏を目撃。時間がなかったので結局秋葉原駅の立ち食いそば屋に。財布を忘れていたが、「先頭の人物」曰く「いいよ、立て替えてあげるから」との事(後で取りに来た)。打ち上げやる旨を告げ、文学フリマの後の予定を聞くとゼロアカ道場の飲み会に出なきゃいけないから」と言い残して去る。


12:50 売り子を頑張る。ゼロアカ道場の様子をみると中間発表がされているようだった。人が多すぎて東浩紀が何言ってるかよくわからない。


13:00 売り子を頑張る。仕方ないので、色んなキャッチフレーズを作って呼び込みをしてみた。
↓一部紹介
ゼロアカ道場の待ち時間に、『奇刊クリルタイ』」
文化系トークラジオlife非公認、『奇刊クリルタイ』」(←これには笑ってくれた佐々木敦氏が買ってくれるというミラクルが起こる)
東浩紀は読んでない、『奇刊クリルタイ』」 
「ネガティブブックマークよけに、『奇刊クリルタイ』」
はてブ2.0になっても、『奇刊クリルタイ』」
近隣のブースの方々には多大なるご迷惑をおかけしたことを改めてお詫びいたします。


13:30 はてな界隈の人たちに続々遭遇。目に見えて同人誌の数が減ってくる。ゼロアカ道場側で「完売しました」の声が。抱き合ってる人とかいる。米光一成氏来場。


14:00ごろ 抜け出して同人誌物色。ゼロアカ道場の混雑は若干解消されてきているようだ。ゼロアカ周辺にはどっかで見たことある人が多数いた。ゼロアカ周辺には編集者やライターの人が多数いて、さながら情報交換会といった感じ。「書評王の島」「Tamorization」「Hang Reviewers High」「S.E.」を買って、隣の方(http://d.hatena.ne.jp/ni-to/)と同人誌を交換していただく。id:extramegane氏ともお会いする。


14:30ごろ 怪しい東南アジア人が来たと思ったらMasao氏だった。旅行の土産だと言われて菓子を渡される。なんかしけってるのが袋越しにわかって嫌な気分になる。吉田アミ氏来場。


15:00ごろ id:megaane氏と3人で売り子。個人的に会いたかった人達が続々来場。3年近くずっとやり取りしてたid:coffee_and_tvさんに初めて会ったのにはびっくりした。有村悠氏が来てびっくり(すいません)。


15:30 残り30分。100部は超えてるのは間違いなかったが、なんとか売り子を頑張る。周りは明らかに「ゼロアカ待ちモード」になる。


16:00 終了。計算してみると148部だった。「文学の力を確信」できるかどうかはともかくとして、ゼロアカ道場の周りの熱気は凄かった。拍手につられてしまう。


16:30ごろ 粛々と撤収作業。ゼロアカ道場近辺は熱気冷めやらず、といった感じ。


17:30ごろ 打ち上げ開始。はてな界隈の方が多数参加いただき、さながらはてなオフに(20名近い大所帯…)。自己紹介時にid:anisopter02氏に大変失礼な事を言ってしまう(すいません…)疲れと空腹とビールからこの辺からぐだぐだモード発動。ケータイのエロマンガってどうやって使う?とかそんな話をする。参加者の一人から私のブログ読んで、「文化系トークラジオlife」聞くようになったという話を聞いて紹介して本当に良かったと思った。ただ、おしむらくは話があんまりできなかった人も結構いた、という事。


22:00ごろ(4時間半近く呑んでた!) 「2次会」と称して、id:sync_sync氏らと和民に。ゼロアカ道場第4関門の話をしていたはずがなんか、もうすでにぐだぐだな感じに…。ただ、あの会場にいても、「ものを作る側」と「作れない/作らない側」というのは結構な断層になっていた、という話はした。会場にいて遠巻きにウォッチしたりゼロアカ道場飲み会(後で見たら100人近い人たちが参加したらしい)に参加して祭りの空気を体験する事はできても、祭りを作った人とそれを見ていただけの人とではやはり違うし、そういう断層はどれだけメディアが発達したとしてもあり続けると思う。ザクティ藤田の振る舞いがどれだけ馬鹿であろうと、いやそれどころか馬鹿で「俺にだってできそう」なほど、「それすらできない自分」との断層は広がって行くだろうと思う。ニコニコ動画や同人誌で作られるものが「チープ」であっても「ゼロ年代の旗手」として広まっていってしまう、という事はそういうことなのかな、とぼんやり思いながらゼロアカの話をしていた。23時ごろ、帰ろうとしてレジの近くを見ると、まさにゼロアカ道場の人たちが呑んでいた。その人たちに「非モテなめんな!」と吐き捨てて帰る。


23:30ごろ 最終電車で帰る。


ご苦労様でした。すいません。

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