発想力ゼミ明日だってこと忘れてた
完璧に忘れており、「自分マトリクス」全くやってないです。あと、薦める本なんだけど、どうしよう…。小説じゃないとダメかな…。「海外投資を楽しむ会」の一連の著作にするかな。ブログの本とかってネタ以外に読まないからな…。あ、例の奴行くか、Web2.0!
あと、今日の米光一成先生の「ブログ文章術」に出ていた一文、
また、喧嘩にならなかったとしても。
ブログには、取り上げたことに関する情報が集まってくる性質がある。
嫌いなモノを取り上げて、同じモノを同じように嫌いな人が、それを補強する情報や、そうそうというコメントを寄せてくれるかもしれない。
あなたは、嫌いなモノを集めたいのだろうか?
どうせなら、好きなモノについて書いて、好きなモノについての情報を集めたほうが、楽しいと思う。最初のうちは、嫌いなことよりも、好きなことを探して書くことをオススメです。
私もわりと文句とか悪口とかホント言いがちなんですね。まぁいかにも「こいつは現実世界でのルサンチマンをブログにぶつけてるなぁ」というブログを運営している人間は特に肝に命じるべきでしょうね。ネガティブなのって簡単なんですよ。書くのって。でも本当に悪口が芸になっているのってナンシー関女史ぐらいでしょうね。間口が広いけど凄く難しいのが悪口だという…。
ラジオクリルタイその後Ⅱ
まさか小飼弾さんに取り上げられるとは・・・!!
ラジオクリルタイ、公開いたしましたがまさかここまで反響があるとは思っても見ませんでした。誠にありがとうございます。反響の一部をご紹介。
http://d.hatena.ne.jp/gotanda6/20060508/himote
80年前後からカップルを消費単位とした市場が主流となってゆく。それ以前の消費単位はニュファミリーだったけど、80年代にはそこからさらに一歩出て独身層になる。その層の最大の興味は当然恋愛。高級ホテル、海外旅行、ブランド物のプレゼントといった単価の大きい恋愛消費財がメディアを通して宣伝される。僕はまさに中学時代とかに当時のポパイとかを読んで、大学生は大変だなあと思っていた世代。クリスマスのデートにかける予算の平均が確か30万とかって普通にポパイには書いてあった。
で、これを女性にもたらすことができるのはマル金(当時の用語)男性のみ。彼らとその恩恵に預かれる女性以外は、この時代は消費者ですらないということ。部外者。簡単にいえば部外者が非モテになった。
ん〜予算30万ってホントありえない。生活レベルというか、こういったグレードってなかなか下がらないような気がする。結局、みんな上を目指しすぎているのかも…。
http://d.hatena.ne.jp/kash06/20060508/1147094859
「ラジオクリルタイ」って言ってるとネットモテ(ネモテ)する匂いがとてもします。
これは本当におっしゃる通り。本当に申し訳ない。
http://d.hatena.ne.jp/yugyu/20060508
「そこに行くことが目的でそこから先のことは何も考えていない」人だったり場合だったりはかなりの確立で存在する。マスコミに行きたい人なんて大体そうなのではないか。そうじゃなくても、コミケやコミティアなんかに行くと行き場のない創作意欲が沸いてくるけど、いざなにを作ったらいいかわかんないことも結構ある。毎年そうだ。
非常に正しく、鋭く痛いご指摘。多くの人間がそこにはいけなくて、その自意識をどう飼いならすのかという問題が生まれてくるのでしょうね。この辺は3部の総括をもう一度やりたいところです。
http://d.hatena.ne.jp/blackbelt/20060508
すっごい面白かった!
本当にありがとうございます!!
http://d.hatena.ne.jp/watcher6_6/20060508
こういうイベント・ラジオやるのは行動のウチに入らないのでしょうか…
行動だと信じたい!!
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060508/1147075128
私が関心を持っている諸分野について、熱の籠もったやりとりがあったみたいだ。なんとも祭りに乗り遅れた気分。議論もさることながら、参加者各位がエネルギーをそこに注入してかき混ぜたっていう雰囲気がひしひしと漂ってくるテキストを目の当たりにすると、「やっぱ現場に行かないとわかんない事いっぱいありそうだなー」な感じがしてウズウズする。
ここで「祭り」と表現されているのが、この間のエヴァンゲリオンのエントリとあいまって非常に気になりました。後は2次会、3次会での私のいたテーブルの熱気は凄かったことを付け加えておきます。ホントみんなしゃべるしゃべる。夜中の12時1時まで全く話題が尽きませんでしたから。ああいった熱気は楽しくもあり、寂しくもありますね。