古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

筑紫哲也批判

の本が出てました。別冊宝島で。いわく、筑紫哲也は左翼で言ってることは支離滅裂で…ということです。その批判はほとんどがあってるんですけど、どうですかね。この世の中って全て需要と供給からなってるわけです。正義なんてものはないのよ。筑紫哲也本田勝一もそれを批判する人も全部需要と供給からなってる。どっちの意見も需要があるわけだからね。なんか、どうでもいいこと書いてるな。まあいい。私が言いたいのは一般的には正しい、間違ってるというくくりで語られやすい思想信条の類も実は需要と供給からなってるってことをいいたいのよ。あと、もう一個だけ。筑紫哲也ってそんな批判するほどメジャーな存在だったのね。本田勝一とかもっと左翼で有名な人もいるでしょうに。渋谷陽一も批判したついでに小物のロッキンオンジャパンの現編集長もつぶしにかかる。みたいな。違うか。