古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

続・罵詈雑言

昨日の続きっ。くるりがなぜロックと真逆の存在なのかを解説。その前に、皆さんが街で買い物とかしてるとき、商品の値札に「安い!」とか「売れてる!」とか書いてあったとして、皆さんそれを信じますか?あからさまにそんなこと書いてあったら大抵「なんか裏があるかも…」と思う(で、実際裏があるわけで)んじゃないでしょうかね?で、くるりってまさしくそういうグループだと思うんですけど。ボーカルのメガネ(岸田繁ね)の首の下に「ロックです!」もしくは「渋谷陽一推薦!」って書いてあるわけでしょ。あいつらって。そんなバンド誰が信用できるか!いい音楽なわけがない。つ〜かロックってそういう権威的なものに対する闘争の手段(あ〜ロッキンオンジャパン的だなこの文)なんじゃないのか?