古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

神々のご託宣

今日は、恵比寿の東京都写真美術館レベルXという展示会を見てきました。どういうやつかーっつーと。ファミコンの全ソフトが展示されてて、あと、それを見るってやつなんだすけど、これが面白い!「がんばれゴエモン」とか、「探偵神宮寺三郎」とか「ゼルダの伝説」とか超お宝級のゲームが一杯ありました。それと共に人も一杯・・・。中には1000%おたくっぽいもいましたけど・・・。まあそれは置いといて、そこに宮本茂中村光一ら神々の映像がご降臨されておりました。でも疲れて聞けなかったんだよね。あとね、この企画を実現させた学芸員の人、偉いね。私一応(ホント一応だが…)も博物館学芸員の資格を持っているんで、ちょっとはそ〜いう目で見てるんですけど、結構博物館の構成的にもうまくできてたように感じました。導線的に混みそうなソフトを壁際に配置。で、ちょうどソフトを半分ぐらい見終わったところに神々を配置、休憩しながら神々のありがた〜いお話を聞くという。割といいんじゃないすかね。ただ、会場が狭いのだけはなー。もう少し広ければあんなにおたくの薀蓄を聞かなくてもよかったんだけどね〜。つ〜か、そのおたくの薀蓄っていうのがほとんど俺も知ってるような事。ファミコン最後のソフトが「高橋名人の冒険島4」だったなんて俺でも知ってるっつ〜の。つーかそれこないだのファミ通に載ってただろ。ちなみに、この展示会はあと1週間しかやってないんですけど、行ってない人は絶対行ったほうがいいですよ。