古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

CCCDに反抗して仕事干されてる音楽評論家がいるんだって

こんだけ評判の悪いCCCDをこんなことしてまでごり押ししてレコード会社には顧客満足とかっていう考えはないのでしょうか。しかし、久しぶりに気骨のある方*1。に出会いましたしかし、なんというか・・・レコード会社っていうのは自分達の太鼓持ち記事*2?しか認めないのかマスコミっていうのが商売でやってる以上、スポンサーを怒らせられないっていう部分はそりゃ多少はあるけどね、この音楽雑誌とレコード会社の密着ぶり*3っていうのはある種異常だと思うよ。ゲーム雑誌と比べればどんだけこれが異常かわかるよ。だって曲りなりにもさゲーム雑誌ではさ、作品に点数つけたりとかしてるじゃん*4。音楽雑誌では絶対に考えられんでしょ。例えば「アムニージアック」・・・5点とか「チューチュートレイン」・・・1点ってやろうもんなら即干されるよ。しかし、音楽に限らず、ゲーム、映画、本とかなんてさ、99.9%主観的なもんなんだからさ、評論家も自分の主観に従って評論すればよくって、それが的を得てるかどうかは、それを読んだ人が決めてもらうっていうのが評論家ないし雑誌の役割だとと思うのだが・・・。
こういうふうに顧客をばかにしてる会社・業界は遠からず衰退すると思うのだが・・・。

*1:名前は萩原健太さんというらしい

*2:ロッキンオンジャパンみたいな

*3:その最悪の例がロッキンオンジャパン

*4:たしかに少なからずヤラセの部分はあるが