古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

サクラローレル、サクラユタカオー、サクラチヨノオー、サクラホクトオー、サクラプレジデント、サクラバクシンオー、サクラチトセオー、サクラスピードオー、サクラシンゲキ…

今日、ちょっと思ったことがあります。「小中学校に株式取引*1を導入すべし!」ね。同じギャンブルでも競馬が上のようなその後の人生に何の影響も及ぼさないような知識を蓄えるだけに比べて、株取引やってて蓄えられる知識は世の中に出ても絶対役立つような知識ばかりだからね*2。これがあれば、経済とか公民の授業は必要ないだろうね。まず、株やる前に基礎知識の株式会社の仕組みとか経済の仕組みとか勉強するでしょ、次に買う会社の名前とか覚えるでしょ、で、絶対生徒間で運用成績を競い合うから、新たな競争が生まれる*3、で、競争に勝つために株価上下の要因=政治・経済の動きとかを追おうとする(しかも自主的に!!)、と。ざっと挙げただけでもこんだけのメリットがあるわけです。これを学校教育に取り入れないで、何を取り入れるんだよ。あんまし最近の小学校・中学校の状況って知らないけど、森前首相が復活させるとかって世迷い言いってた「修身」とか、「道徳」とかカリキュラムに入れてるぐらいなら絶対これを入れたほうが子供のためになる。断言できます。

*1:と、いってもミニ株ですが

*2:ただし、だからといって競馬がギャンブルとして劣るかというとそういうわけでは決してないです。

*3:これは生徒にとってもの凄くいいことだと思う。株っておそらく頭がいいとかっていうのとは必要とされる知識が少し違うと思う。運動・勉強(暗記力)に続く第三の競争要素っていうのは。