共産党って買えないか？

昨日の予告どうり。若者が選挙に行かなくなって久しいんだけど、その最大の理由は、「自分達の意見を代弁する人がいない」ってことなんだと思う。だって自民党も民主党もなんかおっさん達の利益の代弁者なわけでしょ？と、いうことで、若者の意見を代弁する政党を作ればいい。作ればいいんだけど、それだとコストがかかりすぎるから今回のテーマ、共産党、買えないかなっていう話になるそうです。例えば、CCCD反対でもエロマンガ規制反対でも何でもいいんだけどさ、HPとかで同志を募って、募金・名簿化するわけ。共産党でも社民党でもいいんだけどさ、とにかく政党って金に困ってるでしょ？で、この政策を実行するならあなたの党に入れますよ・金もあげますよ。と、するわけ。自民党とか大きい政党だとあんまし効果はないだろうけど中小政党だったら結構効果大きいでしょ。これの規模が大きくなれば実質上党を支配できるんじゃないの？インターネットとかのおかげでそういう団体活動が割と低いコストでできるっていうのもポイント高いね。どうでしょう？社会的に差別されてるオタクの皆さん、共産党買ってみては？っていうかそうでもしないと横暴は止められん！