古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

金・金・金。

最近思ったんだけど、ドラフトでの契約金の上限・1億円ってなんでこの金額なんだろ?な〜んか「大体こんなもんでしょ?」ってな感じで決まったような気がしてしょうがない。だれもかれも最初からこんなん守る気なかったんじゃないの?
この契約金の上限っていうのがよくないよね。もちろん、完全ウェーバーの導入っていうのが前提なんだが、こういう数字が裏に隠されてるからみんな何の責任も感じなんだろうし。「人生を狂わす」ってこんな状態じゃもとから狂ってるよ。「この選手と契約するのに○○円つかいました」っていうのがわかれば、それが期待はずれだったときみんな怒るはずなんだよ。そういう叱咤激励が選手のタメにもなるような気がするんだけど。でも、これ契約金だけの話じゃないな。FAにしても契約更改にしても金額を微妙にうやむやにしてるのがよくない。これを100%クリアにすることから球界改革を始めてみたら?