古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

再び、NIKITAについて

はてなでも結構皆さん言及されていますけど、あれだけツッコミどころがおおい雑誌も珍しいですよ。まぁ「艶男」、「艶女」っていうのも「ど〜よ?」って感じなんだが、私が謎なのはこの雑誌の読者が「LEON」の提唱するスタイルを実行に移したとして、最終到達地点がイタリア人っていうのはなんなんだろうか?だって、「LEON」の目標地点にはジローラモが待ってるし、「NIKITA」の最終地点にはなんかよくわからんラテン系のばばあが待ってるわけでしょ。う〜ん。例えば、「目標地点、矢田亜希子」っていうのはわかるのよ。そこに到達できるのかはひとまず、置いておいて。「目標地点、山田優」とか、「土屋アンナ」とか「森きみ」、「EMI(東芝か?)」、「ニルギリスのボーカル*1」とかっていうのもまぁいいでしょう。おばはんが、黒田知恵子、君島十和子、三浦カズの妻とかを目指すのも大目に見ましょう。でも、「目標地点、イタリア人」っていうのはなんなの?他のに比べて著しく到達可能性が低いし、しかも仮に、そこに到達したとして、その先にはなにが待っているのだろうか?少なくとも「モテ」ではない気がする。それでもいいのか?それともNIKITA読むのは自分のアティチュードとしてだから、別にどっか目指してる訳ではないのか?そっちのほうがよ〜わからん。本当に。

*1:これは絶対無い