2ヶ月？いや、3ヶ月ぶりの「MARQUEE」
日本語ポップス*1をこよなく愛する人たちのための雑誌、MARQUEEを久しぶりに読みました*2。で、得た情報を少々。
沖井礼二（元Cymbals）について
多分、沖井礼二の事を取り上げるブログもあまりないと思いますけども、沖井礼二、遂にソロ活動開始だそうです。今度始まるこの雑誌主催のライブイベントで解散後初のステージですバンド形式での登場だそうなのでちょい期待ですか。暇で暇でどうしょうもなかったら行くことにします*3。興味のある方はこちらへ
http://www.marquee-mag.com/
Jazztronikについて
インタビュー記事ありました。なんか、もう一枚シングル→来年当たりアルバムって事らしい。で、ニューアルバムですが、2枚組みで「アオイアサガオ」みたいなポップス系と「SAMURAI」みたいなクラブ系でそれぞれ1枚ずつらしいです。ホントに実現するかどうかわかりませんけど。ここでインタビュアーはぐだぐだと御託を述べてましたが、野崎良太の心情は「ここらで売れてぇなぁ〜」って事なんではないでしょうか。
最後に、この雑誌について。
この「MARQUEE」、全体的に渋谷系の影響が濃厚で、マニアな感じのポップスとクラブ系を取り上げててます。で、須永辰緒とか沖井礼二の連載とかparis match、Jazztronikのインタビューとかを載せていただける雑誌は貴重なので私はわりとよく読んでます。
う〜ん、作りは丁寧で好感を持てるんですが、まぁ売れてないんでしょうねぇ。この雑誌。まぁ、トルネード竜巻なんかを表紙に持ってきてるようじゃぁ、ね*4。まぁ、ロッキンオンジャパンよりは好きでサイゾーよりは嫌い、週刊ベースボールと同じくらい好きという感じなのではないでしょうか。
最後に、この雑誌、なんか歌うたって〜す、デザインとかしてま〜す、モデルもやってまーすとかっていうような高感受性ガールを取り上げるのはやめてくれ。なんか一緒にされると恥ずかしいから。
