ビリー・ビーン
今日、「V.S.」という、ナンバー系の雑誌を立ち読みしたんですけど、「マネー・ボール」の主人公(?)、オークランド・アスレチックスのビリー・ビーンGMのインタビューがのっていました。
そこでビーンが強調していたのが、野球も経済の原理に沿った形で運営されなければならないということでした。選手を株のような投資対象として見なさい、私情を排して判断しろ、一人の名選手よりも少しでもコストパフォーマンスに優れた選手を揃えろ、ってな調子です。
後は市場(=システム)の穴を見つけろってことでしょうか。海外投資を楽しむ会もそんな事を言っていたなぁ。