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今日は、バウンスから得た小ネタ集です。
えーと、まずはケミカル兄弟のニューアルバムです。トムとエドのうち、メガネかけてるほうがなんかヒゲ生やしてサルみたくなってました。で、肝心の内容の方なんですが、まぁー名作らしい。あまり信用ならんけど。ただ、今回はいろんな味の曲を楽しめるらしいですよ。
あとはThe Ananda Projectのリミックスアルバムが発売。・・・もうされてるの！？見逃してた〜。この失態は万死に値します。
リミックスアルバム「ReLight*1」は前作、「MorningLight」での珠玉の名曲、「KissKissKiss」なんかがリミックスされてるそうなんですが、前作で私が一番好きだった童貞ソング、「タンジェリン」はリミックスされてるのかな？
bounceから少し横道にそれますが、アナンダ・プロジェクトは、まだはてなに単語登録もされていない程度の知名度しかないけれども、マジで天才だと思う。基本線はハウスなんだけど、フロア向けトラックにありがちな冷たい感じの音ではなくむしろ暖かい質感で癒される音。でも踊れるという、よくわからん曲を作ります。そして、何よりもすごいのが、全ての曲でメロディが殺人的なまでに綺麗なんです。もしいいCD探しているという方がいらっしゃるのなら、間違いなくこれをオススメします。ただ、前作はCCCDなんですけど…。
洋楽ネタの最後はタヒチ80。来年２月23日にサードアルバム発売です。今回は前二作とは趣向を変えてR&Bやらヒップホップやらの人たちを迎えるそうなんですが、この方向転換が吉とでるか、凶とでるか・・・。
邦楽勢ではNICOTINEやらスピッツやらのニューアルバムが紹介されてるんですが、ここで取り上げるのはマツケンサンバのリミックス集。大人気・マツケンサンバのリミックスなんですが、リミキサーに須永辰緒、JAZZTRONIK、小西康晴、福富幸弘など毎度おなじみながらもアツいメンツなので一度は聴いてみることにします。

*1:決してしょぼしょぼギターロックのアルバムではない