音楽雑談初め

「レビュー」っていうと渋谷陽一みたいで嫌なので雑談ってことにしておきました。もうちょい他に言い方があると思うんだけどなぁ。っちゅーことで今年一枚目のCDはサンボマスター、「新しい日本語ロックの道と光」です。
ということで、CDセットしてみるとしょっぱなから爆音。で、このまま最後までず〜っと爆音です。でも、卓越したメロディラインがあり、爆音でありながら聞けるサウンド。ここら辺が他の凡百のロックバンドとは一線を画しているところですね。去年のフジロックでのパフォーマンスといい、あまたいるロックバンドのニュージェネレーションからは一歩抜き出てます。ただ、以前にも書きましたが、童貞パンクっていうのをあまり押し出さない方がいいと思う。おしゃれ音楽が嫌いなのはわかったからね。他の童貞パンクバンドと違って才能あるんだから。