古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

「フィギュア萌え族」

もう、何度めかの大谷昭宏ネタなのでもうお腹一杯なんですが、あの大谷氏の「フィギュア萌え族」って用語、なんかマサイ族とかチャモロ族みたいな感で面白くない?
なんにでも「〜族」を付けるのはおそらく親次世代の癖なんだろう*1けど、これを機にこの古き良き旧世代の遺産を私達も引き継ごうではありませんか。
例えば、アニオタやゲームオタクは「アニメ・ゲーム族」。エロゲームオタクは「18禁族」。大体、オタクなんていうオヤジに理解できない名前を名乗るから、オヤジ達はわけわからなくなって迫害してくるわけです。だから名前ぐらいはオヤジにも理解できる名前を名乗るべき。
もう、こういう何かを好きな人たちを表す言葉は全部「族」にした方がいいね。私達D.T.は「童貞族」、「ニキータ」とか読んでるような30代金持ちの負け犬は「艶女族」、ペ・ヨンジュンファンのおばちゃんは「ぺ族」などなど。
でも、こうやって何でもかんでも「族」を付けると、なんか日本が多部族国家になったような感じがしますね。ほら、なんかアフリカみたいで面白いでしょ?

*1:今のオヤジ達の世代には「暴走族」とか「タケノコ族」とか色々な部族がいたものです。