小田原ドラゴンくえすと!〜夢見る童貞たち〜
昨日買って読みました。№1風俗嬢決定戦「ミス・シンデレラコンテスト」とかっていう私が好きな感じのネタが満載で楽しめました。さりげなく大神源太とかっていうネタをもってくるのも◎。「おやすみなさい」もそうなんだけど、小田原ドラゴンはD.T.をフックにネタを作るっていうことがどういうことかよ〜くわかっていらっしゃるのでとても好感が持てます。こういうのを楽しめるのがD.T.のアイデンティティなんですよね。
D.T.とオタクの境界線はこんなところにあるような気がします。逆に言うとこういうのを楽しめる=自分が好きなことだったり、自分のコンプレックス(童貞)をネタに笑をとることを厭わないオタクがD.T.なのかも知れません。