あえて、エロメディア規制を!
http://www.doutei.com/archives/000397.html
より。以後は下品な話になることをご容赦ください。
一言でまとめると、エロテープが妄想力を育んだというような話なんですけど、私はエロビデオどころかインターネットのエロ画像世代なわけで、それこそえちぃ画像が豊富にあること山の如しでした。確かにそれはネタに不自由しないという意味では非常にいいことなんでしょうけども、D.T.にとっての生命線=妄想力が今の30代の先輩D.T.に比べると落ちているような気がします*1。
それは間違いなく私たちの周りにエロ情報が氾濫しているからでしょう。ちょっとツタヤ行けばすぐイロビデオが借りれるような世界では妄想力も育まれないでしょう。だから、18歳になるまでは一切のエロ情報は遮断されるべき。ツタヤなんかでも年齢確認は厳密に行い、18歳以上であることを示す「Oカード*2」がないとイロビデオは借りられない。18歳以下が見てもいいエロ情報は鶴光師匠のラジオと土曜ワイド劇場の「湯けむり温泉殺人事件」見たいなのだけ。学校では「子供はコウノトリにのって運ばれてくる」とかいうウソを教える。でも、マセた子供は絶対にいるはずですから、「ホントはケ○の○にチ○○を突っ込むんだぜ」とかいう奴が出てきて情報が錯綜します。そこでこそ健全な妄想が育まれ、スポーツ新聞のエロ3行広告*3でもネタにできる健全なD.T.になるのではないのでしょうか?まぁ、健全なD.T.になったところでどうなるものでもないと思うけども。
最後に、ダメなエロメディア規制の例
http://www.geocities.jp/houdou_higai/kiji.html
http://homepage2.nifty.com/childrights/yujihirano/opinions/kenzen_ikusei/kenzen_ikusei_draft.htm#bm01
こういうことをやっている人たちはある意味妄想力が強いのでいいD.T.になる素養があるのですが…。