古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

幻の負け犬

負け犬がTVに出る時ってなんか美人って事になってないすか?いや、テレビとかに「負け犬」が出てくる時に大抵なされる描写が、美人で仕事もできるんだけども、男運が…ってやつ。で、そのポジションに置いて一番しっくりくるのが木村多江なのではないかと東京ミチカのプロデューサーこと私は思ったわけなんですけど。どうでしょう。この負け犬の描写は妄想みたいなものではないんですかね?というより、負け犬という概念自体が妄想の産物のような気がします。もしくは日本を共産化しようとする朝日新聞の陰謀。昨日触れたシティポップみたいなものか?「どこかにあるような気がするけど決して存在しない」それが負け犬のような気がします。
私は負け犬に会ったことがないのでなんともいえないんですけど、どう考えても負け犬のリアルは木村多江よりもサーヤのような気がします。行き遅れって後ろ指を差されたり、どうもぱっとしない二人で結婚したり、家族にも秘密でサブカル系の趣味にいそしんだり
…。どう考えてもこっちの方がリアルでしょ。よくわかりませんけど。最後に、負け犬の人へ。オタクを草刈場にすんな。童貞を草刈場にするな。