境界線問題
予告しておりました趣味とD.T.の話はお休みして、今日はDTとオタクの境界線のお話を。この話題、以前も取り上げたのですが、非常にグズグズだったので再度取り上げます。
えーと、まず、DTには二つの意味があります。一つ目は童貞と同じ意味（ここを広義の童貞と呼びます）。もう一つはおもしろ童貞の事。このおもしろ童貞っていうのは要するに伊集院光とかみうらじゅんの事です*1。おもしろ童貞の特徴としては、伊集院光のラジオだったり、北村ヂン氏のブログ*2のように童貞特有の妄想や、失敗談を笑いのネタに転化できる事だと思います。
で、私も伊集院光のようなおもしろ童貞になろうと日々努力しているわけですが、このおもしろ童貞の層とオタク*3ってのは一致するのでしょうか？一部は一致するとも言えるんですけど、微妙にずれてるような気がする。
もちろん、伊集院なんかの気質はマニアです。盟友の構成・渡辺君は鉄道マニアですしね。でも、なんとなくですが、アニメとかはあんまし好きじゃないような気がするし、アイドル声優は言わずもがな。「深夜の馬鹿力」ですら、あれだけ童貞とかち○○とか言ってるラジオなのにアニメとか声優の話題は皆無なのがいい証拠のような気がする。もちろん、アニメなんかは童貞と相性のいい趣味なのは間違いないんですけど、オタクとおもしろ童貞とは違うという事です。と、いうことで今後私のブログでは広義の童貞の事を「童貞」、おもしろ童貞のことをD.T.と呼ぶことにします。
参考、http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-ijuuin.htm
