古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

久々にしゃべり場

何ヶ月かぶりに「ネタ保管庫」こと真剣十代しゃべり場を見ました。今回のネタ…もとい、テーマは「みんな世界が狭くないか?」っていうテーマで、NPO(左翼?)団体に参加している14歳の少年が提案者。世界を広げろっていうからいろいろ体験しろ=キャバクラ行け、風俗行け、合コンやれって話かと思ったら、世界の恵まれない子供達に関心を持てって主張でした。
前にしゃべり場見たときにいた、和田クン*1は凄くいい童貞で、私もとても微笑ましく見ていたんですけど、この子は悪い童貞ですね。思想や宗教とかにからめとられてさ、無駄に理論家なんですよ。要はいじめられてて周りとうまくいかないから、世界の子供達っていう妄想の世界に生きようとする。しかも、最悪なのがその妄想の世界がつまんないって事ですね。なんか、どうしょうもないね。子供を救えなんていうつまんない発言は、社会的に成功してからおっしゃってください。
で、本編終了後の「しゃべり場の人たち」というミニコーナーで彼が紹介されていたんですけど、私は見逃さなかったですよ。彼が萌えキャラベスト3を発表している所を。でもね、そこで魔法先生ネギマ*2のキャラについて「これでメガネがついてれば最強なんですけどねぇ〜でもメガネを付けないところに赤松先生ならではの〜うんちゃらかんちゃら*3」って言ってる彼は番組本編で「カンボジアの恵まれない子供達が〜」って言ってるよりも確実に生き生きしてたからね。彼の使命感とやらもそんなもんなんですよ。

*1:以前の日記http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20040723参照

*2:よくわからん

*3:ホントに言ってたんですから!!