古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

ときメモオンライン

別にこれでアクセス数を増やしたくもないので、リンクは貼りません。はてなで相当取り上げられているとおり、ときメモオンラインが発表されたらしい。これは恐らくFFオンラインなんかよりよっぽどヒットするんじゃないのかなぁって思います。なんてったって、ときメモ+オンラインゲーム*1っていうオタクの2大嗜好を掛け合わせたものだから。しかし、なんか男女でかみ合わない会話が続出しそうだなぁ。あと、本来クラスのヒエラルキーで最下層に位置しているはずのオタクしかいない(推測だが)ゲームなのに、クラスの人気者しかいない感じになるんだろうなぁ。
でも、それじゃちょっとリアルさに欠けるよね。そこで、よりリアルな学園ライフを満喫するために私が入れてほしい要素はこんな感じ。
・クラス内でのヒエラルキーシステムの導入。クラスはABCに分かれていて、それぞれ人数が決まっている。AとCではモテ度やイベントの発生確率がかなり違っていて、Aだと「バンド結成」とか「文化祭で主役」、「盗んだバイクで走り出す」などのイベントがある一方、Cだと「エロ本探して三千里」、「体育祭の日にふて寝」、「バレンタインに母親からチョコ」などのイベントがある。
・Cで嫌な思いをする人があんまり多くても人気がでないだろうから、NPCで「パシリ君=クラスはCで固定」を導入。焼きそばパンを買いに行かせたりできる。
・「パシリ君」の女の子バージョン「ブス山さん」導入。やたらと正論を振りかざす。
・Cクラス向けキャラ「伊集院」の導入。「赤い服を着ている女はヤリたいらしい」などのありがたい知識を教えてくれる。
・男女の特別キャラ「辻人成」と「江国香織」の導入。ラブレターの代筆やプロポーズの言葉を考えてくれる。これはホントに助かる。ただ、麻薬の売人並みに隠れたところにいるので相当探さないと会えない。
・やたらと担当したクラスでは問題がおこりまくる教師「坂下金八」の導入。彼の担当したクラスでAランクの生徒は必ずなんらかの問題*2を起こさないとゲームオーバーになる。
・ゲーム内での年表の存在。例えば、1年目にアニメ「エハンゲリオン」が大ヒットしたり、1年目にはAV女優として活躍していた「及川なおん」が3年目にはバラエティタレントになっていたりする。景気もよくなったり、悪くなったり。金持ちの息子だった「堤君」が父親の会社に警察がきたとかなんとかでいきなり貧乏になる。また、ゲーム内での大逆転の秘策として、ある事(それが何かは私にもわかりません)をした時に限って3年目の修学旅行にいった時に東京が大地震で崩壊してSAYAKA*3と一緒に脱出への道を探る事になる。もしくは異世界に飲み込まれるバージョンでも可。
コナミさん、いかがでしょうか?

*1:オンラインゲームがゲームに時間をかける割合が相当多くないとできない。

*2:例えば、「両親が給食費を払わない」とか「オヤジが残した麻薬を自分で吸う」とか「どうでもいい理由で飛び降り自殺」など。

*3:なんとも微妙だ