やっかみの続き

（かのブログのアクセス数が増えるのが腹立つのでリンクは張りません。気になる方はご自分で探してください）
昨日の、「クリスマスまでに彼氏作る」ブログについての続き。なんか、学生がなんかやることに対して私たちはむちゃくちゃ甘いよね。多分、この甘さは沖縄の人に対する甘さに近いものがあると思う。クリスマスまでに彼氏が作れようが作れまいが、これがプロの企画だったら相当冷ややかな目で見られていたはずだと思うのは、私だけでしょうか。
私は「だから学生はむかつく」っていう話をしたいんじゃなくて、別にじゃんじゃんやればいいと思う。そのうち観客の見る目がシビアになるから。企業もこの甘さを生かして、広報部の人間は全員もう一度大学に入りなおして、「学生」としてその企業をヨイショするブログを書けばいいと思う。そうすりゃ、てきと〜な企画でもみんなに面白いよって言ってもらえるはず。ただ、この甘い汁を吸えるのが一流大学の人間だけってのはちょっとムカ…つきません！社会人ってのはやせ我慢でもしなけりゃやっていけないって事ですか。そうですか。
最後に、その例のブログの作者のプロフが相当私のマインドトラベル癖を刺激する。っていうか香ばしい。朝日新聞の学生記者（笑）で、内閣府の日中友好だかなんだかの団員で、女子大生キャリアアップサークルの副代表でKO大で…とにかくものすごくいろいろな肩書きをお持ちみたいです。…こういう人が書くブログを信じる人の方が悪いわ。しかし、某私大の両巨頭の学生ってやたらこういう学生サークルみたいなのや国や大新聞主催の学生○○が好きな気がするんだけど、いかがでしょうか？