古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

ライトノベル

今日、本でも買おうかと、渋谷のブックファーストの文庫本コーナーに行きました。で、結構いっぱいあるのね、ライトノベルって。なんかアニメ調のキャラが表紙になってる奴。私はよくわからなかったのでライトノベル=光=ハゲの人が書いた本なのかなぁって思ってたんだけど、ライトノベルっていうのは軽いっていう意味らしい。ふぅん。とりあえず私はあの表紙を持ってレジに行くのが無理です。
はてなのキーワードによると

Juvenileとも言われる。少年・少女でも読み易いよう、比較的軽めの文体で書かれている。ジャンルとしてはSF・ファンタジー・ミステリ・恋愛が多い。近年はこのジャンル出身の直木賞作家も出ているので、侮れない。
ライトノベルという言葉そのものは、ニフティ・サーブのSF・ファンタジーフォーラムによる造語。「軽い小説」とも取れるため、ヤングアダルトの呼称を使う人もいる。
ライトノベルの歴史は、1975年のソノラマ文庫創刊、または1977年の新井素子氷室冴子らのデビューから始まるとされることが多い。


ってことらしい(強調部は私による)。あの強調されている部分が何ともはや、いろんな事を思わせます。しかし、こういうことを書くこと自体が、小説というジャンルがすでに終わりかけていることを示しているのではないのかと思う私はアホでしょうか?でも内容がなんかよくわからんね。やっぱり萌え〜とかなんとか連発してるのかな?それとも、アニメのノベライズとか?それともピュアなラブが展開されてるのか?大体、「軽い」小説って訳がわからんな。ページが少なくて軽い桜井亜美先生やYoshi先生もライトノベルなのか?そういう問題じゃないな。とりあえず私が大好きな「駱駝シャンツ」や「三国志」はライトノベルではないでしょうね。訳がわからん。
あ、探してた本ですが、結局大好きな岡田斗司夫の本を買いました。これも面白いので、また読み終わったら感想を書きます。