D.T.の勲章
なにげに結構久しぶりのD.T.ネタです。今日は、DTの称号についてです。DTは他人から何と呼ばれたいのか?それは、「雑学王」つまり、何でもよく知っているという評価が一番嬉しい。これは私もそうなんですが、トークや文にやたらと無用な事柄を入れ込むんですよ。I=ウォーラステイン*1とか。これは言うまでもなく、わたくしの「俺はこれだけ知ってんだぜ、へへへ。」というアピールなのです。そういう事を言って悦に入るような人間は死ねばいいとして、DTの一般的な欲求として知識への意志があると思います。どうでもいい事でも、とにかく私は知りたがる。歴代の天皇賞馬とかどうでもいいはずで、それが何かの役に立つことは恐らくないってのはわかってるはずなんだけど・・・。とまらない。
「俺は何でも知ってるんだぜ」これがDTの基本スタンス。でも、肝心な「異性」を知らないんだけどね。逆に言ってだからこそ私たちはそれを補おうとして知識を求めるのかも。あなたの周りにいる、やたらと博識な人、彼に恋愛の話をしてみてください。急に話が抽象的だったら、彼はDTです。っていうか、DTをいじめないで・・・。