古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

予告どうり

長谷川京子に見る、童貞とサブカルの境界線〜ディスティニストーンとアメリカ「帝国」の崩壊〜
予告どおりやります。あ、ちなみにサブタイトルは特に意味はないです。
本題。こないだ、本屋でBafout!を読んだんですけど、えらい美人が表紙だなぁって思っていたら、長谷川京子でした。あぁ、相変わらず可愛いなぁ。って私は妄想の世界に旅立っていたんですが、そのグラビアはなんだかめちゃめちゃアーティスティックなんだよね。天下のおされ雑誌・バァフアウト!だから当たり前か。まぁ、長谷川京子をアーティスティックにとる意味はあるのかという気もしますがね。それはそうと、長谷川京子っていうチョイスがとてもバフアウト的で面白かった。
前、このブログにて、「DTを象徴する雑誌は週刊ファミ通」という説を展開したことを賢明なる読者諸子はご存じだとは思いますが、あれの発展型として「サブカルを象徴する雑誌はバフアウト!」という説をここにぶち上げたいと思います。バフアウトにするかスタジオボイスにするかクイックジャパンにするか結構まよったんですが、一応こういう形に。ここでいうサブカルっていうのは、ホントは寒カルって表現したいんだけども、いや、要するに「あれな感じ」のするおされカルチャーの事です。アーティスティックな長谷川京子みたいな。DTに何ともいえないツッコミどころとイライラ感を与える存在。それがサブカル。雑誌でいうと先挙げた三誌の他にはロッキンオン*1とかですかね。音楽でいえば久留里*2椎名林檎、その先輩の国庫*3あたりか。
ともかく、ゴールデンウィーク後半対策としてこれから何回かに分けて文科系界における三大勢力、DT・オタク・サブカルについて取り上げたいと思います。続きは明日!

*1:ジャパンも入るか?その質問はとても難しい

*2:キーワード回避のため当て字

*3:久留里と同じく