古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

今号のMAQUEE

相変わらずトミーヘブンリーとかを表紙に持ってきて、やっぱり木村カエラを大絶賛しているのは、一言罵倒の言葉を投げつけてやればいいんだけど、そんな雑誌で、野崎良太=Jazztronikのインタビューが載っていました。曰く「俺をおしゃれカフェ〜クラブ系と呼ぶな」「俺はブラジリアンリズムのアーティストではない」「レコード店ではCDは邦楽コーナーにおいてほしい」とか言っていて、読みながら「いいぞ!」と思いました。要は「売れたい」って事なんだろうけど、私はこれは凄いいいと思います。大沢伸一とかもそうだけど、平気で大メジャーアーティストのプロデュースとかしてしまうような「売れる事を恐れない(変な表現だが)」態度は本当に尊敬できると思います。