古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

「日本の、これから。」とか言ってる前に自らを律しなさい

http://d.hatena.ne.jp/umeten/20051016/p1
経由
http://www.nhk.or.jp/korekara/nk04_young/ques.html
回答してみます。

1、最近の若者の特徴を一言でいうと
最近の若者についてどのような印象をお持ちですか。あなたの考えを自由にお書きください。
→御社の受信料の回収員よりはまともだと思います。


2、最近の若者の価値観や生き方について
“サラリーマン・OLにはなりたくない”“社会の秩序より個人の自由が大事”“将来より今”…。最近の若者の職業観や人生観、社会との距離感には、従来にはない変化があるようです。それを、若者の甘えや意欲の低下と問題視する声がある一方で、学歴社会や企業社会への不信感、物質的な豊かさよりも自分らしさを重視する姿勢のあらわれと見る意見もあります。あなたは、最近の若者の価値観や生き方についてどう思いますか。
→その手の「休日のドキュメンタリーメソッド」が広まれば広まるほど、企業や上司の言う事に従順な、御社の社員のような人間の価値は相対的に高まるでしょう。今の若者はそんなことぐらい見抜いて小ずるく立ち回っています。特に御社も大好きな一流大学出身の人間は。あ、そうかそこまで見抜いてプロパガンタとしてこのメソッドを広めようとなされているんですね。さすがです。


3、若者を取り巻く社会環境の変化について

景気の回復傾向を受けて雇用にも改善の兆しが見られますが、若者については失業率が平均を大きく上回るなど厳しい状況が続いています。働く意欲があっても定職に就けず、臨時雇用や低賃金・重労働を余儀なくされる中で、自信や将来の希望を失っていく若者も少なくありません。産業構造の転換や市場の競争原理が若者を“社会的な弱者”に追い込んでいるという意見もあります。あなたは、最近の若者を取り巻く社会環境の変化についてどう思いますか。
→低賃金労働者が本来受け取るべき賃金とやらがあるとして、それはあなた方が受け取っていると思うんですが・・・。
「社会的弱者」とやらは夜回り先生が救ってくれるから心配ない。
それよりも、学校教師が広める「皆何かしらの才能がある」というプロパガンタの方が罪が重い。「お前には何の才能もない」という事をいつ、どうやって教えるかが問題。学校教師を全部リストラし、教科書は「ナニワ金融道」にするべき。また、某アイドルグループの歌う「世界で一つだけの花」という歌は子供達を無気力にする退廃歌謡曲なので、公共の場で歌ったり公共の電波に乗せることを一切禁じるべき。


4、若者の自立支援について

ニートなど自立できない若者の増加は、多くの先進国でも問題になっていて、欧米諸国では国ぐるみで就労や社会参加を支援するための様々な対策が行われています。日本でも社会全体で若者対策に取り組む必要があるのでしょうか。行政や企業、学校や家庭など、若者を取り巻く社会はどうあるべきなのでしょうか。あなたの考えを自由にお書きください。
NEETとは平安時代では貴族と呼ばれ人々の尊敬を集めた人々であり、働かずにすむなら働かないという考えは産業革命以前の世界では常識である。
NEET対策がしたいなら自衛隊を民営化し、世界の紛争地帯に傭兵として派遣すればいい。今の若者達は右傾化してるらしいから。これは所謂ココロを病んでしまったがために犯罪を犯してしまう人や「どうして人を殺してはいけないの?」などどいうくだらないことこの上ない言葉に対する反論にもなる。そういうことを考える人は即時に自衛隊に入っていただき、戦場で命の尊さを考えていただけばいい。


5、どんな社会にしていくのか

これからの日本を、若者自身も含めた1人1人が豊かに生きられる社会にするために、何が必要だと思いますか。あなたの考えを自由にお書きください。
→所得税・相続税全廃。当然だが、社会保険料も廃止。