古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

リアルブス山さん、岩崎ひろみ

今日は、D.T.の不倶戴天の敵、ブス山さんについて書きます。
昨日、テレビをボーっと見ていたら、岩崎ひろみが2時間ドラマに出ていた。で、ボーっとしてたんだけど、その時、雷光が私の頭の中でひらめきましたね*1
ブス山さんの成長後って岩崎ひろみだわ。
私は常々、中学・高校であれだけ大量発生していたブス山さんがどこにいったのか、気になって気になってしょうがなかったんだけど、そうなんです。岩崎ひろみなんです。
前、深夜の馬鹿力で披露されてたエピソードなんだけど、オールスター感謝祭でラジオ枠ってことで、伊集院光岩崎ひろみ*2毒蝮三太夫*3が近くにいたらしい。で、当然いつものクイズをやってたんだけど、そんとき、岩崎ひろみは伊集院もドン引きの真剣さだったらしい。で、毒蝮三太夫が「ばばぁ、おっちんじまいな」ってな感じでマジメにやんなかったんだって。そうしたら、岩崎ひろみが「蝮さん!マジメにやってください」って言ったらしい。毒蝮って言ったら、ただの暴言はく親父じゃないわけです。ラジオ界の大先輩ですよ。伊集院はそこでまたドン引きだったらしいんだけど、このクソマジメぶりがブス山さんクオリティなんですよね。


よく、私なんかがブス山さんって言うと、単純にあまりよろしくないフェイスでであらせられる方のことを言ってるのかと思われる方もいらっしゃるのですが、そうではないんですね。なんちゅうか、例えば学校行事とか、クラスの取り組みとか、そういう余計なことに対して、クソマジメというか正論を吐くわけ*4です。だから、みんな従わざるを得ない。
でも、そのくせに教師の陰謀というか、学校行事の裏の構造*5を見抜けないんですよね。だから、そこを見抜いて反抗的な態度を取るD.T.とは犬猿の仲なんですよね。


で、岩崎ひろみ。この人の場合、デビューがNHKっていうのが重要でしたね。あれで凄いキャラがついてしまった。悪い意味で。あの、朝の連ドラ、「ふたりっ子*6」って凄い電波ドラマだったよね。うちの親も喜んで見てました。私は内容は全て忘れてしまいました。でも、あのなんか親に付き合わされて見たあとのぐったりした感じと、あの双子*7のアンドロイドみたいな笑顔は今も忘れられません。

*1:義経最終回ばりに

*2:当時、近藤サトと「ラララ日曜日」という番組をやっていた。

*3:ご存知、おばあちゃんたちのカリスマ

*4:ブス山さんの好きな言葉は「少数意見を尊重してください〜」

*5:例えば、体育祭ならDQNたちのガス抜き

*6:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%A3%E5%AD%90

*7:「マナとは違うのだよ、マナとは!」