古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

その後のラジオクリルタイその3

その後のラジオクリルタイについてだらだらと。

・非モ天下一武闘会について
多分最後に立ち上がってにこやかに「非モテだもんね〜!」とコメントを残した人間が勝ちだと思います。

というかよんでいるとあたまがいたくなってくるのでもうすこしぼくにもわかるようにおしえてください。
あと、非モ天下一武闘会と微妙に関係しているのかもしていないのかよくわからんのだけど、
http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060510/1147245653
こちらのエントリが物凄くいいなと思った。私なんかに言われなくともいいと思うんだけど。コメント欄のやり取りを含めて、読んでるとなんかほっこりしてきます。
母は偉大なり。


文化系女子について
文化系女子がプレスタ・ジョン王国*1だというのは元々前提だと思っていたんですが、なんかそうでもないみたい。難しい事はよくわからんのだけど、何に欲情するのかというのは個人の自由の範囲内なんじゃないかな。ただ、それをどの程度に書いていいのかについては、各人が政治的に判断しろ、と。それではだめなのかな。


クリルタイの管理責任が問われている点について

上の話についてはよくわからないけど、とりあえず書いておくと、「ラジオクリルタイ」というのは、基地外ストーカーがそのストーキングのときのことを自慢話として語って↓

http://d.hatena.ne.jp/syujisumeragi/20060506/1146930573

それで盛り上がれる畜生どもの集まりであって、当然そんな馬鹿野郎しか集まらないイベントで出た話なんか、倫理観のかけらもない話になることは大体予想がつく。そもそもストーカーをイベントに参加させること自体倫理的に疑問符がつくのに、さらにそのストーカーに犯罪行為を自慢話として語らせるんだから……そんな奴らに「女性の尊厳を尊重せよ」とか語っても、暴走族に「暴走行為をするのは他人に迷惑だからやめましょうね」と語るようなもので、効果がないことは容易に想像がつく。

すめらぎ氏に対するコメントに書いたとおり、「開かれている(誰でも参加、視聴できる)」というのはほとんど唯一のクリルタイのよいところだと私は思っているので、彼の参加を許可した事に対しては悪い事をしたとは一切思っていません。
また、hazamaさんが書いた通り、すめらぎ氏のストーカー行為が全員に向けたオフィシャルな話題として話されたというのは明らかな事実誤認です。公開されているインターネットファイルはもちろん、第3部でもその話題は一切でませんでした。竹熊さんもいらっしゃるのにそんなローカルな話題するわけないでしょう。


・火曜日の「発想力トレーニング講座」での話
火曜日に「発想力トレーニング講座」というものに行ってきました。そこの2次会で講師の米光一成さんとラジオクリルタイの話をました。聞いてくださったみたいで本当にありがとうございました。で、「はてなから離れなさい」というような事(酔っ払いのため曖昧)をおっしゃっていらっしゃいました。まぁ確かにあれはなんだかんだと言ってもはてな村の春祭りでしかなくてそこから先には届かない。2つ考え方があって、だからダメなんだという考え方と、需要と供給のバランスがとれていればまぁOKだという考え方で、私は後者の考えなんです。なんだかんだといって村の噂話というのは楽しいもんなので、その辺はバランス感覚なのではないかと。ちなみに、この話をした時に、当然周りの人ともその話をしたんだけど、加野瀬さんの事とか、知ってる人あんまいなかったですよ*2。はてなにいると信じられない事だとは思うけど。だから、昨日の話にもつづいてくるんだけど、そんな所で展開されている話で自意識を満たさなくともいいと思うんです。多分。

*1:アフリカに存在していたとされていた伝説のキリスト教国の名前。存在していると言い伝えられているが、存在しないものの比喩として使っております

*2:加野瀬さん、本当に申し訳ありません。