古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

フリーライター・婚活ライター・婚活アナリスト、古田ラジオのブログです。

id:plummet氏のエントリにお応えして

※12月9日、追記しました。


http://d.hatena.ne.jp/plummet/20071208/p1

id:plummet氏からトラックバックをいただいた件。
まず、チャットログに関しては私が削除しました。
理由はチャットの中身の大半が「奇刊クリルタイの次回作=奇刊クリルタイ3.0について」であり、その中には具体的にゲスト候補等に関して言及している部分が多数あり削除いたしました。
それが今回の一件とは直接の関係がない事と、ゲスト候補の皆さんには掲載希望の打診すら、現状していません。こういった事が明るみに出ることで、ゲスト候補の皆さんにご迷惑がかかることを考え、削除いたしました。
その上で、当該エントリに記載してあるチャットログに関しては本物だと私のほうからも言及させていただきます。


さて、id:furukatsu氏のはてなポイント云々に関しては、当日チャットにリンクを貼られるまで知りませんでした。
furukatsu氏がデモをやろうとしていて、それをwiki形式で公開しようとしていたこと、そしてその管理者としてid:plummet氏を指名していたことは知っていました。
贈賄に当たるような事をその場で咎めなかったことについては謝罪したいと思います。
また、今回のチャットが公開であったため、このような事が起こったのですが、それはひとえに私のインターネットでのセキュリティ意識が薄いために起こったことだと考えております。我ながら浅はかだったと思います。


その上で、「奇刊クリルタイ3.0」(になるはずだったもの)の企画に関しては一旦白紙したいと考えております。今ネットでやっているものに関してはどうするかは検討中です。「クリルタイ2.0編集委員」にfurukatsu氏を加えておくのが適切であるかどうかに関しては、3.0の計画が白紙であるということも踏まえ、しばらく時間をいただいた上で判断したいと思います。


大変申し訳ありませんでした、何卒よろしくお願いいたします。


【追記】

  • furukatsu氏の処遇につきまして

上記コメント欄において「検討中」とさせていただいていたid: furukatsuこと古澤克大氏の処遇についてご報告します。


内容についてお話しする前に、「奇刊クリルタイ」という同人誌の編集方法について簡単にご説明させていただきます。「奇刊クリルタイ」の企画・編集・ライター等の業務は基本的に全てrepublic1963が行っております。
しかし、一人での作業には限界があります。今回であれば当時私がInDesign等のDTPソフトの使用法が全くわからなかったため、DTP作業をしていただく方が必要でした。また、アイディア出しや対談等の準備も一人で行うには限界があります。よって適宜ご協力をお願いしていたメンバー、これが「奇刊クリルタイ2.0編集委員」と呼ばれている人達です。つまり、簡単に言うと、


・「奇刊クリルタイ」はrepublic1963の個人経営である
・編集作業等でご協力いただいているメンバーはその都度参加してもらっている


ということです。
ですから、もとよりfurukatsu氏(他のメンバーも同様です)は、クリルタイ2.0の編集メンバーではあるものの、次回作でも継続してメンバーである保証はありません。昨日の時点ではまだ事前に発表した私の企画案をもとにブラッシュアップ/実現可能性の検討をしている段階でした。
私が考えた企画案に賛同できるなら参加してもらうし、できなければ参加しない、ただそれだけです。



その上で処遇についてですが、今後、「奇刊クリルタイ」の続編(出ると仮定した場合)の編集作業もろもろに関して、私がfurukatsu氏にそれを依頼をすることはありません。
贈賄行為に関しては非モテなりクリルタイ云々という以前の、社会人としての常識の範疇であると考えており、それが守れない人間とこれ以上協力してプロジェクトを進めることはできない、との判断です。
ログ中に、私に対してのfurukatsu氏の発言の中で営業活動云々という発言がありましたが、CSRの観点から、まがりなりにも営業という職種を生業にしている一人として、贈賄行為を働く人間と同じプロジェクトを進めたくはありません。
また、furukatsu氏のエントリにて、「進退伺」なるものが提出されておりますが、
http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/20071210/1197186905
万が一、これが「奇刊クリルタイ」ないし私に対して意図されたものでしたら受取はお断りさせていただきます。


チャットを公開の場で行っていたこと、そしてこのような発言に関してその場で注意をしなかったことに関しては私が軽率でした。
この場を借りて改めてお詫びさせていただきます。
また、コメント欄のご意見に関してはこの追記をもってお返事とさせていただきたいと思います。
ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。