Jazztronikニューアルバムについて

ライブでやると盛り上がりそうな曲が多いですね。2曲目なんてモロそうだし。詞はダサいけど。全般的になんか変則的なリズムで聴いてると病みつきになってくる。ただ、やや食い足りない部分もある気がするので、そこは9月のアルバムに期待ですね。つーか絶対ライブ行きたい！！

茂手内を語る奴は馬鹿の話

私は馬鹿って事でいいんだけど、どうでもいい補足。あの、世の中でいろいろ非モテとかなんとか語ってる人って、自分がそういうことを語ることによって本当に社会を変えようとかそういうことを考えてるのかな。ちょっとそんな事を思ってしまいました。
いや、今この世には山ほど弱者がいます。それは、正義に燃えた人たちの不断の努力のおかげなんだけど、そこにモテないっていうのも追加するつもりなのかな？と。まぁよくわかりません。
私の場合は、とにかく馬鹿なこと言えればいいやとかそんな事ぐらいしか考えていません。

今日の本

もうひとつのダビスタワールド―最強界からはぐれし者の集うオアシス

「ダビスタの熱狂的ブームは、その一方で多数の敗北者を産んだ。最強からはぐれたプレーヤーのみなさん、いらっしゃ〜い（三枝風）。はぐれ者たちの織りなす、もうひとつの『ダビスタワールド』がここに幕をあける」（タイトル脇リード文より）
実家に帰って読んでいます。もうダビ。まぁ、もうダビとか言ってもだれも反応できないと思うんですが、「サラブレ」という競馬雑誌に載っていた「もう一つのダビスタワールド」という連載の単行本です。
もうダビって言うぐらいだからダービースタリオンの連載なんだけど、ま〜アホなんですよ。
最弱馬を作ったり
ばんえい競馬版ダビスタを作ってみたり
プレステの時代にファミコン版のダビスタをやってみたり
インド版ダビスタとか勝手に考えてみたり

まるっきり思いつきで書いてるんだろうなぁっていうぐずぐず感。しかもおもしろが満載されているのが素晴らしい。これこそD.T.的なんですよね。

採点
サブカル度…１（読むとモテなくなります）
D.T.度…5（このぐずぐず感こそD.T.）
大きな物語度…１（そういう使命感とは最も縁遠い存在）
オタク度…3（競馬のオタク的知識はあるが、オタク的精密さはない）

総評
ゴールド殿堂入り

須田鷹雄大好きです。