石ころ帽子*1
時々、私は石ころ帽子をかぶってるなぁって思う時があります。要するに周りの中で「いない」ことになってるんですよ。特に女の人に対してね。時々、友達とライブ行ったりするんだけど、その時にその友達の友達(女)とかには本当に話しかけられないんですよ。友達ともっぱら話していて、私は「そこら辺の人」と同じ扱い。なまじ知り合いだから、これは相当にコタえる。もう慣れましたけど。まぁ、話をしたとしてもほとんど男として扱われることはないけどね。男ではなくて友達(?)。確実に「恋愛する可能性がある」とは思われていないですね。
こういう特性ってD.T.特有のものだと思うんですよ。でも、D.T.はこの石ころ帽子をかぶっている代わりに得たのが鋭い観察眼であり、ユーモアとウィットに富んだハガキの数々*1だと思うんですよ。だから私はこのまま石ころ帽子をかぶり続けようと思います。