DTの趣味＝音楽の限界

昨日のブラフマンのライブで私はそれをひしひしと感じたわけですよ。
昨日は知り合い三人と一緒に行った、っていうか、三人に混ぜてもらったんだけど、待ち時間になんか話とかするのがむり。だれかれとだれそれがくっついたとか、離れたとかぱこぱこやってたとか、そんな話ばっかりなんだもん。あと、趣味がサーフィンとかヨガとかそんな話だし。しまいにゃ、私がNEW ORDER好きだって話になって「にゅーおーだーって皆聴いてる？」「名前しかしらんよな」とかそういう話だし。あーあ、と一つ大きなため息をつかざるを得ない。
もっと言うと、会場全体に漂うヤリチンな感じがもう無理。キッズ達ときたら絶対彼女とか女友達*1とか連れてきてさ、なんとまぁ、ロックンロールな感じなんですよ。フェスのテレビ放送やロッキンオンなんかのスナップコーナーに出ている感じ。
私なんかは絶対無理ですね。まず、雰囲気にけおされる。そういうのから自分の身を守るものが「一人で行く」っていう最終兵器だったんだよなぁと改めて実感しました。複数で行くとダメなんですよ。そこが。フジの最終日は私の盟友と行くんですけど、それ位信頼関係があれば大丈夫なんでしょうけどね・・・。なかなか難しいですよ。音楽でそういう友達を作るのは。
このルサンチマンと絶望と天の邪鬼が入り交じった感情！！この辺がDTが趣味・音楽を楽しむ上での限界かもしれないですね。じゃあ、あきらめるのかっていうと、どうでしょう？挫折しつつあるのは確かですけど。とりあえず盟友とフジとサマソニ行きます。あと、一人でbird行ってきます。多分。行ってから考えます。
しかし、病んでるなぁ。この人。

*1:私の憧れでもあり、ハタから見てると最も腹の立つ存在。私は女友達が100人欲しい。