非モテ趣味としての音楽
http://d.hatena.ne.jp/hazama-hazama/20051120#p1
まいどおなじみ、「過下郎日記」より。
ここの「料理」というところを「音楽」にかえると私がフジロックなんかでいつも感じている違和感そのままだと思いました。
非太郎は「UKロックのちしき」をとなえた!
しかし、なにもおこらなかった
これをひたすら繰り返してるんだよなぁ。
なんども取り上げて大変恐縮なのですが、例の非モテオフの時にkiyaさんとカップラーメンもできないぐらいの時間話したんですが、その時に、kiyaさんがJazztronikなんかのいわゆるクロスオーバー系の音楽が好きで、吉澤はじめのセノビーの歌*1がいいとかカレイドスコーピオを単語登録なさったkiyaさんは凄いですねとかそんな話をしていたんですが、その後でハロープロジェクト系の写真集を見ているkiyaさんがいて、その二つがどうしても繋がらなかったんです。
なんてことはない、「逸脱」「過剰」っていう意味ではJazztonikもモーニング娘もかわらなんでしょう。確かに、JazztronikやStudio Apertment、New OrderやPrimal Screamなんかの曲がどれだけかっちょいいかを熱っぽく語っている私の姿はコミュニケーション能力とやらがたくさんおありの方々から見れば「キモイ」以外の何者でもないだろう。私はそこでまた道化としての役割が割り振られる事がわかりきっているから、本当に趣味が合うと確信した人の前でないと好きなミュージシャンの話とかはしないしないようにしています。
そして、「イケメンが身につけるアクセサリー」の音楽を日々補強しているのがロッキンオンジャパンなんでしょうね*2。
しかし、「逸脱」したくなければせいぜいオレンジレンジでも聴いてろってか。まったく救いのないお話ですね・・・。
この気分を一言で表すと、
俺のロックじゃない!!
ですね。しかし、ロックオデッセイはもうやらないでいただけるのだろうか・・・。