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24アワー・パーティ・ピープル [DVD]

金八の言うとおり「ドラッグは身も心も破壊する」のならこの映画に出ている人々は一体何？この映画でドラッグやらないキャラ、いるのか？身も心も破壊されたイカれた人々（特にショーン・ライダーね）による物語か？そしてその映画を最も好きな映画にあげる私もイカれているのか？

我々はモテを渇望しているのか

少し前に「R30」という番組に出ていたみうらじゅんが「DTは童貞期が長かった分、単なるモテでは満足できない。モテモテでないと」っていうようなことを言っていた。
私もそれに激しく同意。とにかく合コンとかやりまくりたいし女遊びとかしたい。ってか、極論すれば、彼女を泣かしたい*1。ただ、それを露骨に発露するのはDT界において最も忌み嫌われる事なので、そこら辺のさじ加減が非常に難しいところなんですが。
ともあれ、DTの行動原理には「とはいえモテたい」というのが根底にあると思うんですよね。「文科系だけどモテたい」「おしゃれとか大嫌いだけどモテたい」「女の子と話した事ないけどモテたい」エトセトラエトセトラ…「とはいえモテたい」がなければただのAnarchy In The D.T.になってしまう。見果てぬエルドラドを探す姿勢こそ、DTのDTたるゆえんなのではないのでしょうか？

*1:もっとも、DTは「優しい」ので実際には不可能なんだが。DTの「優しさ」についてはまた語る日がくるでしょう。

谷川俊太郎の詩を読んでもドラッグ中毒は治らない

「生きる」じゃなくて「これが私の優しさです」だったら治るかもしれないけどね。
メインのドラッグ問題を語りだして凄くつまらなくなった。もっと、車掌とか、あのいつまでも金八に反抗してる奴をフィーチャーしてほしい。

電波を受信

http://www.destinajapan.com/jp/member/index.html
なんか、凄い事になってた。なんかAERA的妄想力を全開にしたようなサイトでした。いまどきの結婚情報ってすごいね。海外の男と結婚しろなんて。しかし、私は人生経験がないのでよくわからないのですが、一部上場企業に勤めてて、電車で英字新聞読んでて、B5型ノートパソコンを持ち歩いてて、オープンカフェとかにいってる人。愛読紙は「AERA」、「25ans」、「ニューズウィーク日本語版」で、好きなタレントは川原亜矢子、冨永愛あたりか。そういう「THE AERA」みたいな女性ってほんとにいるのかな？
でも、「THE AERA」って「海外」っていうキーワードに弱い気がするんだけど、如何か*1。毎月海外とか行ってるイメージ。海外行くでも、タックスヘイブンにオフショア口座開きに行くとか、イアン・カーティスの墓参りにマンチェスターくんだりまで行くのなら全然かまわんのだけどね。とりあえず私もこの会に入れるように努力します。目指せ、AERAボーイ！

*1:なんか偉そう