ドラッグ、ドラッグ、ドラッグ、ドラッグ!!
寝ながらテレビばっかり見てたんですけど、金八先生がなんか凄いことになってます…。今シーズンの金八のメインテーマが「ドラッグ」で、ドラッグのせいで家庭がめちゃくちゃになってしまったはずのしゅう(本名わからん)が親友が自殺未遂*1したショックでドラッグ中毒に…って話なんですよ。欧米の映画とかだとメタドンやらクラックやらなんの葛藤もなく「ちょっとそこのコンビニ行ってくらぁ〜」ってな感じでやってるんだけどねぇ…。この落差はなんなんでしょ?まぁ、そんなのは私にとってはどうでもいいんですよ。なぜなら、ドラッグってヤリチンだけが出来る特権だから。
その意味では今日の車掌の回はD.T.っぽくって好感が持てました。トラメガ使った車掌のマネがうまいぐらいでいじめがなくなるほど今のいじめ界(?)は甘くねぇと思うけど。しかし、放火現場に居合わせたときに、無我夢中になって叫ぶっていうあの辺の話はよかったなぁ…。「大人の階段登る」ってやつですか。
あと、前々回の日記との絡みでいうと、メインキャラの中でなんかいつも正論っていうか優等生的な事ばっかり言ってる女(金八の公式サイトを調べた結果、稲葉舞子=黒川智花さんだということが判明*2。)がいるんだけど、彼女を不細工にすると「ブス山さん」、もしくは「理論派ブス」になる。っていうのが前々回の私の説。
理論として合ってる/間違ってるじゃなくてブスが言うか/美人が言うかによってクラスでどれだけの支持を集めるかが違うんですよね。ただ、このことをなかなかブス山さんにはわかっていただけないんですよね。